Sylpheed Pro は 2024年3月31日をもって販売終了しました。サポート用のフォーラムは 2024年9月30日をもって終了させていただきました。長らくのご愛顧、誠にありがとうござました。
Sylpheed Pro 2.7 では以前のバージョンのスケジュール機能のスケジュールデータを自動で引き継ぐことができません。
スケジュールデータを引き継ぎたい場合は、お手数ですが別途配布の「Sylpheed Pro スケジュールデータバックアップツール」を使用して、2.6 以前のバージョンであらかじめバックアップを取得していただき、2.7 以降にアップデート後復元を行ってください。
また、2.7 へバージョンアップ後、以前のメールを検索したい場合は、お手数ですが再度検索インデックスの更新を行ってください。
バックアップツールのダウンロードおよび利用手順はこちらを参照ください。
Sylpheed Pro 2.6 および以前のバージョンにて自動アップデートが行えない不具合を確認しております。
大変お手数ですが、Sylpheed Pro をバージョンアップする際は ダウンロードページにて再度お客様情報を入力いただき、インストーラをダウンロードの上、上書きインストールをお願いいたします。
本問題につきましてはバージョン 2.7 にアップデートいただくことで改善されます。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
数万、数十万件のメールをため込んでいても、本文のキーワードから瞬時に目的のメールを探し出せます。
件名、差出人、宛先、日付などの条件で検索結果を絞り込むこともできます。
Word、Excel、PowerPoint、OpenOffice.org、PDF などの添付ファイルの中身、さらに zip アーカイブファイルの中身も検索できます。
全文検索インデックスはリアルタイムに更新されるので、メールを受信した直後から検索することができます。
Sylpheed Pro 2.0 では、本文の前方一致検索が可能になり、「メールボックス」が「メール」というキーワードで検索できない、などの検索漏れが少なくなりました。
Sylpheed Pro 2.0 からスケジュール管理機能を新たに搭載しました。
シンプルな操作で簡単に個人スケジュールを管理できます。
*Sylpheed 2.0 で Google カレンダーとの同期機能がありましたが、Google カレンダーの仕様変更により現時点では同期ができません。
現在、対応を検討中です。
その他にも、メールから予定を作成してメールと予定を関連付けたり、予定の時刻が近づいたらメールとダイアログで通知したり、参加者のメールアドレスにメールを送信することができます。
メールに添付されていたり、Web で公開されている iCalendar (.ics) ファイルをインポートすることも可能です。
Sylpheed Pro はメールの検索だけでなく、ディスク上に保存されている様々なファイルの全文検索も行うことができます。
セットアップ時にデスクトップ検索を有効にすると、バックグラウンドで定期的にインデックスの作成を行います。
インデックス化されたファイルはメールと同様に検索できるようになります。
初期設定では「マイ ドキュメント」フォルダとデスクトップ上のファイルが検索対象になります。
対象フォルダと、その中から除外するフォルダは自由に追加することができます。
Outlook Express からの移行はとても簡単です。
Sylpheed Pro を最初に起動したときにメールデータとアドレス帳を自動的にインポートすることができます。
それ以外にも、Windows メール、Windows Live メールの eml 形式のメールデータや、Unix mbox 形式のメールデータもインポート可能です。
アドレス帳については、CSV 形式で出力したファイル、LDIF ファイルがインポートできます。
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Sylpheed Pro が動作する環境は以下のとおりです。
詳しくはSylpheed Pro 2 の特長のページへ
03-5979-2701 |