Pacemaker/Corosync の設定値について

Pacemaker/Corosync には多数の設定項目があります。その中の必須項目以外はデフォルト値が適用されますが、そのデフォルト値は動作環境や要件によっては、必ずしも適切でないことも多いです。本記事では主な設定項目のデフォルト値や、注意点などについて説明します。

Pacemakerの設定のデフォルト値について

Pacemakerの設定には主に以下の種類があります。

  • クラスタのプロパティ
  • リソースのパラメータ
  • 制約のパラメータ

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PostgreSQL 11 検証報告

2018524日にbeta1がリリースされた PostgreSQL 11 の主要な新機能について動作検証を行った結果を報告します。

本検証レポートは コマンド実行手順も詳細に記載していますので、PostgreSQL 11 を使って実際に新機能を確認したい方のガイドブックとしても活用できます。

PostgreSQL 11 の主要な強化点は以下の通りです。

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RHEL HA Add-on / Linux-HA Japan版Pacemakerの比較

Pacemaker/Corosyncはオープンソースソフトウェア(OSS)のメジャーなHAクラスタソフトウェアです。

今回の記事では、RHEL7でPacemaker/Corosyncを使ってHAクラスタを構築する際に利用できる2種類のパッケージについて解説します。Web上ではLinux-HA Japanに関する情報は比較的多く見つかりますが、RHEL HA Add-Onについてはあまり情報がないように思われますので、本記事が参考になれば幸いです。

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SRA OSS Tech Blog 開始のお知らせ

いつも SRA OSS の技術情報をご覧頂きありがとうございます。
これまで下記にて公開していた技術情報を、より迅速にかつ高頻度でお客様にお届けできるよう blog形式に変更し、「SRA OSS Tech Blog」として開始させていただくことになりました。

PostgreSQL
https://www.sraoss.co.jp/technology/postgresql/

Zabbix
https://www.sraoss.co.jp/technology/zabbix/

SRA OSS Tech Blog 開始に伴い掲載するソフトウェアの情報も順次増やしていく予定で、記念すべき初投稿は Pacemaker に関するコンテンツとなります。
また、過去の技術情報ページについても、ゆくゆくはこちらに移管し、長くご覧いただける技術情報として整備していく予定です。