当面の間、東京会場のトレーニングコースについて下記の対策を実施の上開催いたします。
なお、政府・自治体等の要請等によりやむなく中止等の対応を取らせていただく可能性がございます。
PostgreSQL は、バージョンを重ねるたびに機能の追加や性能の改善が行われ、ミッションクリティカルなシステムや大規模なシステムへの導入も進んでいます。
しかし、1 台のサーバで構成されるシングル構成には限界があります。
それに対して HA (High Availability; 高可用性) クラスタ構成では、複数台のサーバを連携して 1 つのシステムとして動作させることにより、シングル構成には困難な高可用性を実現できます。
本トレーニングは、Pacemaker、DRBD による PostgreSQL の HA クラスタ構成について実習を中心に学習いただける 1 日間のコースです。本トレーニングでは、ソフトウェアの安定性と実績を重視し、HA クラスタソフトウェアには Pacemaker 1.1 系列と Corosync の組み合わせ、ノード間のデータ引き継ぎには DRBD によるファイルシステムのレプリケーションを採用しています。
本トレーニングは以下のような方にお勧めです。
定員になり次第、受け付けを締め切りますので、お申し込みはお早めにお願いします。
期間 | 1 日間 (10:00~17:30) |
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利用するソフトウェア |
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トレーニング内容 |
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講師 | 山田 努、正野 裕大 他 |
価格 | 85,800円(税抜価格 78,000円) |
定員 | 最小 4 名様 |
対象 |
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配布資料 |
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開催スケジュールより参加ご希望の開催日をクリックしてください。
03-5979-2701 |