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OSS サポートサービス

新たにいくつかのソフトウェアをサポート対象としたほか、いくつかのソフトウェアについてはプレミアムサポート(24/365対応)やWindows対応をしました。
詳しくはこちらをご覧ください。

主要なオープンソースソフトウェアのサーバソフトウェアをサポートいたします。

OS付属でないソースコードからのインストールについてもサポートします。

インストール、設定、使い方など、ご指定のソフトウェアについて、お客様の環境に合わせて手厚くサポートいたします。

その他のソフトウェアについてもお気軽にご相談ください。

※ サーバ、ソフトウェア単位で、個別にご契約いただけるメニューです。

複数 OSS のワンストップサポートをご利用の方は、OSSプロフェッショナルサポートサービスが便利です。

SRA OSS のサービスはココが違う！

以下の範囲に含まれるご質問にお答えするサービスです。

サポートするソフトウェアが原因の障害であると判明した場合には、障害原因を調査し回避策を提示いたします。

回避方法、または障害が修正されているバージョンのご提示となります。

FULL SUPPORT 期間中は、可能な限り開発コミュニティに障害の報告を行い、お客様がコミュニティより修正バージョンを入手できるよう努力いたします。

契約プラン	20サーバプラン	4サーバプラン	1サーバプラン
対象プラットフォーム	Linux、Windows（日本語環境）
サポート台数 ※1	20サーバまで	4サーバまで	1サーバまで
質問担当者数	4名	2名	1名
インシデント数 ※2	無制限

※1: ソフトウェア単位の契約となります。（例：Apache httpd 4サーバ、Tomcat 1サーバの場合は、Apache httpd で4サーバプラン、Tomcat で 1サーバプランの 2契約が必要です）
※2: インシデントとは1つの質問が完了するまでの一連の流れをさします。

カテゴリ	ソフトウェア
アプリケーションサーバ	Tomcat
Webサーバ	Apache httpd, Nginx
メールサーバ	Postfix, sendmail, Dovecot, Courier-IMAP
LDAPサーバ	OpenLDAP, 389 Directory Server
DNSサーバ	BIND
NTPサーバ	chrony
FTPサーバ	ProFTPD
キャッシュサーバ	Squid
ロードバランサ / リバースプロキシ	Nginx, HAProxy
ファイル / プリントサーバ	nfsd, Samba
セキュリティ	OpenSSL
NoSQL	Memcached, Redis, Cassandra
データベースサーバ	SQLite
HAソフトウェア	Pacemaker/Corosync(※1), Keepalived
ストレージ・ボリューム管理	DRBD, LVM, MD(Software raid)
ログ管理・収集	Fluentd(fluent-package), Rsyslog
プロジェクト管理	Redmine
バージョン管理システム	Git, Subversion

※1: PacemakerとCorosyncとの組み合わせで1ソフトウェアとカウントします。ミドルウェアのリソースエージェントもサポートをご希望の場合には、そのミドルウェアのサポート契約も必要となります。例えば、Apache httpdのリソースエージェントのサポートをご希望の場合には、Apache httpdのサポートも必要となります。

サポート対象ソフトウェアのバージョンおよびサポート期間は、「OSS サポートサービス仕様書（別紙）」を参照してください。

OS	詳細
Linux ※	Red Hat Enterprise Linux /Rocky Linux 9 Red Hat Enterprise Linux /Rocky Linux 8 Amazon Linux 2/ 2023
Windows(日本語環境) ※	Windows Server 2022/2019/2016 Windows 10/11

※: 対象アーキテクチャはx86_64となります。
※: OS が EOL を迎えた場合、以降当該 OS での検証および固有事象はサポート対象外となる可能性があります。EOL として、Red Hat Enterprise Linux 8 、9 はメンテナンスサポート、Windows は延長サポート終了と定義しています。