2026 年 7 月 15 日
株式会社SRA OSS
株式会社SRA OSS(東京都豊島区、代表取締役社長:稲葉 香理、以下 SRA OSS) は、オープンソースの分散メッセージングシステム「Apache Kafka®(以下 Kafka)」のサポートサービスおよびトレーニングサービスの提供を開始します。
これにより、すでに展開しているコンサルティングサービスと合わせ、Kafkaの導入検討から設計、安定運用、そしてエンジニア向けトレーニングまで、企業のKafka活用をワンストップで支援できるようになりました。
Kafkaは、大量データの保存・処理を効率的に行うために設計された分散メッセージングシステムで、従来のメッセージキューと比べて高いスループットと拡張性、耐障害性を備えています。マイクロサービス連携やログ集約、IoTデータ処理、リアルタイム分析基盤など、幅広い分野で活用が進んでいます。
その一方で、設計・運用やエンジニア育成には高度な専門知識が求められるため、内製リソースだけで長期的に安定運用を続けることは容易ではなく、支援サービスへのニーズも高まっています。
こうした背景を受け、SRA OSSでは約2年前から提携先向けの技術支援を開始し、金融業界を中心にKafkaを使用したミッションクリティカルなシステムの設計や構築、技術サポートを提供してきました。
これらのプロジェクトを通じて、高い専門性を持つチームを育成するとともに、サービス提供基盤を整備し、このたびKafkaのサポートサービスおよびトレーニングサービスを正式リリースする運びとなりました。
さらにSRA OSSは、PostgreSQLをはじめとするデータベース関連のOSSや、統合監視ソフトウェアのZabbixなど、30種類以上のOSSに知見を有し、複数のOSSを組み合わせたシステムの設計・導入・運用支援を得意としています。
Kafkaがラインナップに加わったことで、Debeziumと連携したChange Data Capture(CDC)の実現や、Kafka Connectによる外部システムとのデータ連携、ZabbixによるKafkaの監視など、より高度なミッションクリティカルシステムについても、提案から運用支援まで一貫して対応できる体制となりました。
SRA OSSは、20年以上にわたって培ってきたOSSに関する技術力を礎に、今後もKafkaをはじめとする各種OSSの技術研鑽を重ねるとともに、サービス品質の向上に努め、お客様が安心してOSSを活用できる環境づくりに貢献してまいります。
Kafkaの普及および技術選定の一助となるよう、技術情報を無料で公開しています。
SRA OSS は、オープンソースソフトウェア(以下OSS)に特化した事業を行う専門会社です。
OSSに関するサポート、コンサルティング、トレーニング事業を展開し、OSS開発者も在籍しています。
現在は、株式会社SRAと株式会社NTTデータからの出資によりOSSのミッションクリティカル領域への適用拡大を目指しています。
株式会社SRA OSS
広報担当
Tel: 03-5979-2701
E-mail:
※本プレスリリースに記載のある会社名、製品名は、各社の登録商標または商標で、それぞれの所有者が商標権を保持しています。