PostgreSQL

PostgreSQL 16.15 に関する技術情報

このリリースは 16.14 からの修正リリース(2026年 8月 13日リリース)です。
16.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。

しかしながら、最初の 3項目のセキュリティ修正は、設定の修正やデータのクリーンアップが必要となるかもしれません。また、以下に記載の GiSTインデックスがある場合には、インデックス再構築が必要となります。

さらに、16.10 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、16.10のリリース情報も参照してください。

続きを読む

PostgreSQL 15.19 に関する技術情報

このリリースは 15.18 からの修正リリース(2026年 8月 13日リリース)です。
15.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。

しかしながら、最初の 3項目のセキュリティ修正は、設定の修正やデータのクリーンアップが必要となるかもしれません。また、以下に記載の修正項目に該当する GiSTインデックスがある場合には、インデックス再構築が必要となります。

さらに、15.14 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、15.14のリリース情報も参照してください。

続きを読む

PostgreSQL 14.24 に関する技術情報

このリリースは 14.23 からの修正リリース(2026年 8月 13日リリース)です。
14.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。

しかしながら、最初の 3項目のセキュリティ修正は、設定の修正やデータのクリーンアップが必要となるかもしれません。また、以下に記載の修正項目に該当する GiSTインデックスがある場合には、インデックス再構築が必要となります。

さらに、14.19 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、14.19のリリース情報も参照してください。

続きを読む

70歳を超えてなお、OSS活動に情熱を注ぐ。「生涯現役」でコードを書き続ける意義とは?- 石井 達夫インタビュー

Findy Media様にて、SRA OSS 顧問であり、PostgreSQL コミッターの石井 達夫へのインタビュー記事が公開されました。

本記事では、PostgreSQLの黎明期から現在に至るまで、どのような想いで技術開発と組織運営を両立してきたのか、その軌跡と考え方をたどります。

続きを読む

pgsql-hackersウォッチ(2026年7月)

今回は、PostgreSQL の開発者向けメーリングリストである pgsql-hackers で、2026年7月に行われた議論の中から、筆者が注目した話題を紹介します。網羅的なまとめではなく、筆者が追跡した範囲での内容となります。

続きを読む

PostgreSQL 19検証報告

2026年秋にリリース予定となっている PostgreSQL 19 の新機能や性能向上、非互換変更点の主要なものについて内容を説明し、動作検証を報告する文書を公開します。インストール手順やコマンド実行手順が記載してあるため、PostgreSQL 19 の新機能を実際に動かしながら確認しようとする方へのガイドブックとしても利用できます。

続きを読む

pgsql-hackersウォッチ(2026年6月)

今回は、PostgreSQL の開発者向けメーリングリストである pgsql-hackers で、2026年6月に行われた議論の中から、筆者が注目した話題を紹介します。網羅的なまとめではなく、筆者が追跡した範囲での内容となります。

続きを読む

pgsql-hackersウォッチ(2026年5月)

今回は、PostgreSQL の開発者向けメーリングリストである pgsql-hackers で、2026年5月に行われた議論の中から、筆者が注目した話題を紹介します。網羅的なまとめではなく、筆者が追跡した範囲での内容となります。

続きを読む

pgsql-hackersウォッチ(2026年4月)

今回は、PostgreSQL の開発者向けメーリングリストである pgsql-hackers で、2026年4月に行われた議論の中から、筆者が注目した話題を紹介します。網羅的なまとめではなく、筆者が追跡した範囲での内容となります。

続きを読む

PostgreSQL であなたの UPDATE が終わらない理由 〜トランザクション、ロック、MVCC を実験で理解する〜

アプリケーションから次のようなSQLを実行したのに、なかなか応答が返ってこないことがあります。

UPDATE accounts SET balance = balance - 100 WHERE id = 1;

こういうときに原因の一つとして早めに確認しておきたいものがロック待ちです。ロック待ちとは、あるトランザクションが更新中の行などを、別のトランザクションが同時に変更しようとして、先のトランザクションが終わるまで待っている状態です。PostgreSQLはデータの矛盾を防ぐため、同じ行を複数の処理が同時に勝手に書き換えられないようにします。そのため、後から実行したUPDATEは、必要なロックを取得できるまで待つことがあります。

本記事では、同じ行へのUPDATEによってロック待ちが起きる状況を作り、どこを確認すれば原因を切り分けられるのかを説明します。

続きを読む