クラウドサービスは企業にとって今や欠かせないもののひとつとなっていますが、セキュリティやカスタマイズの自由度の観点から、プライベートクラウドやオンプレミスを選択する企業も増えています。しかし、オンプレミスやプライベートクラウドで Kubernetes 環境を構築し、エンタープライズレベルのセキュリティと信頼性で運用するのは簡単ではないです。
Bo Peng
マルチクラウド Kubernetes による PostgreSQL のディザスタリカバリ
前回の Crunchy PostgreSQL Operatorの紹介 では、Kubernetes で PostgreSQL を運用するための Operator として Crunchy PostgreSQL Operator を紹介しました。
今回はマルチクラウド Kubernetes 構成に対応した Crunchy PostgreSQL Operator の高可用性とディザスタリカバリ (DR) について紹介します。
Crunchy Postgres Operatorの紹介
前回の記事Zalando Postgres Operatorの紹介ではKubernetes上でPostgreSQLのHAクラスタを構築するためのOperatorの1つZalando Postgres Operatorについて解説しました。
今回の記事では、前回の記事に続いてCrunchy Postgres Operatorについて解説します。
本記事の説明は Crunchy Postgres Operator 4.7 を対象にします。2021 年にリリースされたバージョン 5 (v5) についてはCrunchy Postgres Operator v5 の紹介を参照してください。
Pgpool-II 4.1 新機能:PostgreSQL 12への対応【第5回】
この記事は Pgpool-II 4.1 の紹介【第 1 回】の中の PostgreSQL 12 への対応について詳しく紹介します。
PostgreSQL 12 への対応として、おもに最新の SQL パーサの移植とフェイルオーバやリカバリで使うサンプルスクリプトの修正が行われました。
Pgpool-II 4.1 新機能: ステートメントレベルの負荷分散【第2回】
前回の記事Pgpool-II 4.1の紹介【第1回】では Pgpool-II 4.1 の新機能について全体的に紹介しました。今回は、その中のステートメントレベルの負荷分散 機能について詳しく紹介します。
Pgpool-II 4.1の紹介【第1回】
2019 年 10 月 31 日、Pgpool-II の新しいメジャーバージョン 4.1 がリリースされました。Pgpool-II 4.1 では多数のパフォーマンス改善、機能追加が行われており、本ブログにて、今後数回に渡って新機能を紹介していきます。
Pgpool-II 4.1 の新機能及び変更点は以下のページに記載されています。
PostgreSQL Conference China 2016 参加レポート
はじめに

会場受付前
SRA OSS, Inc. 日本支社は 2016 年 10 月 27 日〜 28 日、中国上海浦東新区の Holiday Inn Shanghai Pudong で開催された中国 PostgreSQL ユーザ会 (China Postgres User Group、略称: CPUG) 主催の PostgreSQL Conference China 2016 (PG 大象会) に参加しました。
PostgreSQL に関して中国最大規模のカンファレンスで、今年は 6 度目の開催になります。
このレポートでは、カンファレンスの講演の内容とともに当日の様子をお伝えします。
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