このリリースは 12.10 からの修正リリース(2022年5月12日リリース)です。
12.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、12.10 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、12.10 のリリース情報も参照してください。
PostgreSQL
PostgreSQL 11.16 に関する技術情報
このリリースは 11.15 からの修正リリース(2022年5月12日リリース)です。
11.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、11.15 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、11.15 のリリース情報も参照してください。
PostgreSQL 10.21 に関する技術情報
このリリースは 10.20 からの修正リリース(2022年5月12日リリース)です。
10.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、10.20 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、10.20 のリリース情報も参照してください。
TimescaleDB による Zabbix の性能改善
Zabbix では、データベースとして PostgreSQL や MySQL などに対応していますが、バージョン 4.4 から TimescaleDB が正式にサポートされるようになりました。
TimescaleDB は、時系列データベースの機能を PostgreSQL に追加する拡張モジュールで、自動的にデータを時間単位で分割された小さなテーブルに格納できます。Zabbix のデータベースに TimescaleDB を使用することで、性能向上、ディスク使用量の削減などの効果が期待できます。
PostgreSQL 9.6.24 に関する技術情報
このリリースは 9.6.23 からの修正リリース(2021年11月11日リリース)です。
本リリースは 9.6.X 系の最終リリースです。
9.6.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
しかしながら、本リリースで修正されたいくつかの障害により既にインデックスに破損が生じている可能性があるため、該当するインデックスを再構築することが推奨されます。
また、9.6.21 よりも前のバージョンから移行する場合には 9.6.21 のリリース情報も確認してください。
Crunchy Postgres Operator v5 の紹介
以前の記事 Crunchy Postgres Operatorの紹介 では、バージョン 4 を対象に Crunchy Postgres Operator のインストール方法、主な機能について紹介しました。2021 年にリリースされた バージョン 5 (v5) では、インストールや管理方法が大幅に変更され、より簡単に構築・運用できるようになりました。
本記事では、 Crunchy Postgres Operator (PGO) v5 のインストール方法と主な機能の使い方について紹介します。
PostgreSQL 14.2 に関する技術情報
このリリースは 14.1 からの修正リリース(2022年2月10日リリース)です。
14.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
しかしながら、本リリースで修正されたいくつかの障害により既にインデックスに破損が生じている可能性があるため、該当するインデックスを再構築することが推奨されます。
また、14.1 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、14.1 のリリース情報も参照してください。
PostgreSQL 13.6 に関する技術情報
このリリースは 13.5 からの修正リリース(2022年2月10日リリース)です。
13.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
しかしながら、本リリースで修正されたいくつかの障害により既にインデックスに破損が生じている可能性があるため、該当するインデックスを再構築することが推奨されます。
また、13.5 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、13.5 のリリース情報も参照してください。
PostgreSQL 12.10 に関する技術情報
このリリースは 12.9 からの修正リリース(2022年2月10日リリース)です。
12.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
しかしながら、本リリースで修正されたいくつかの障害により既にインデックスに破損が生じている可能性があるため、該当するインデックスを再構築することが推奨されます。
また、12.9 よりも前のバージョンから移行する場合には 12.9 のリリース情報も確認してください。
PostgreSQL 11.15 に関する技術情報
このリリースは 11.14 からの修正リリース(2022年2月10日リリース)です。
11.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
しかしながら、本リリースで修正されたいくつかの障害により既にインデックスに破損が生じている可能性があるため、該当するインデックスを再構築することが推奨されます。
また、11.14 よりも前のバージョンから移行する場合には 11.14 のリリース情報も確認してください。