このドキュメントは 2026 年 04 月 08 日にリリースされた Zabbix 7.4.9 のリリースノートの日本語訳です。
ダウンロードは Zabbix ダウンロードより行えます。
以下はリリースの詳細と、最新情報およびドキュメントを補足するその他情報について記載しています。
不具合修正
- GLPI メディアタイプの名前が変更されました。[Templates](ZBX-27662)
- Zabbix agent 2 のスケジューラーにおけるメモリリークが修正されました。[Agent](ZBX-27542)
- Zabbix agent 2 の誤った man ページが修正されました。[Documentation](ZBX-27179)
- 障害画面の更新時にヒントボックスが消える問題が修正されました。[Frontend](ZBX-26341)
- 既存レコードのインラインバリデーションが int32 を超える ID でも機能するように修正されました。[Frontend](ZBX-27274)
- フォーム内の主要フィールドのフォーカスと選択の一貫性がない問題が修正されました。[Frontend](ZBX-27044)
- トリガー概要ウィジェットで「障害の更新」をクリックした後に発生する eventid エラーが修正されました。[Frontend](ZBX-26820)
- カスタム UI モジュールのトップドロップダウンメニューに設定リンクを表示できるようになりました。[Frontend](ZBX-27056)
- 新しいタイマーの追加または更新を確認する際にヒストリシンカーがブロックされる問題が修正されました。[Server](ZBX-27582)
- GLPi メディアタイプにおいて、OAuth2 を使用した RESTful API v2 のサポートが追加され、エンドポイントが更新されました。[Templates](ZBX-27147)
- 非プロトタイプアイテムを持つプロトタイプトリガーを削除した後の設定同期中にクラッシュする問題が修正されました。[Server](ZBX-27626)
- 同じタイムスタンプのレコードに対して ID を使用するように、障害およびイベントの確認のソート順が修正されました。[API] [Frontend](ZBX-26128)
- グラフのプロトタイプを削除した後のリダイレクト先が、同じグラフのプロトタイプリストページに変更されました。[Frontend](ZBX-27123)
- グラフの時間セレクターがページ全体の更新を引き起こし、現在のページネーションが失われる問題が修正されました。[Frontend](ZBX-27108)
- HPE iLO by HTTP テンプレートにおける取得不可(unsupported)アイテムが修正されました。[Templates](ZBX-27058)
- メディアタイプ設定フォームにおいて、アクセストークンの更新時刻が現在の Unix タイムスタンプを超過した場合の OAuth トークンフィールドの挙動が調整されました。[Frontend](ZBX-26799)
- Web シナリオアイテムのタグが Web シナリオのタグに対応するようにするためのオプションのアップグレードパッチが追加されました。[Installation](ZBX-27306)
- バッチ処理で削除を行うことにより、Zabbix proxy の設定同期パフォーマンスが向上しました。[Proxy](ZBX-27584)
- ウィジェットの列作成時に複数の列が作成されてしまう問題が修正されました。[Frontend](ZBX-25988)
- 削除されたサービスのリストを開くか更新する際に、アクセス不可のサービスエラーを表示するようにサービスリストが修正されました。[Frontend](ZBX-26931)
- Zabbix agent 2 が proc.num に対して誤った結果を返すことがある問題が修正されました。[Agent](ZBX-27312)
- 素早く切り替えた際に両方のマクロタイプが表示されるのを防ぐため、ホストマクロのビューが修正されました。[Frontend](ZBX-26459)
- 「監視」->「障害」ページにおけるメッセージボックスの表示バグが修正されました。[Frontend](ZBX-27416)
- インポート比較のための YAML マーキングが修正されました。[Frontend](ZBX-26899)
- ホストウィザードにおけるホスト名のエラーメッセージが修正されました。[Frontend](ZBX-27467)
- テンプレートに新しいテンプレートグループを追加する際に空のエラーメッセージが表示される問題が修正され、テンプレートグループとホストグループフィールドのインラインバリデーションが更新されました。[Frontend](ZBX-26979)
- 許可された期間のパラメーターバリデーションにおける、グラフの最大期間の計算方法が修正されました。[Frontend](ZBX-26542)
- ホストウィザードのエージェントポートのバリデーションが変更され、1024 から 32767 までの値を受け付けるようになりました。[Frontend](ZBX-26633)
機能追加・改良
- PHP の最大サポートバージョンが 8.5 に更新されました。[API] [Frontend](ZBXNEXT-10121)
- TimescaleDB の最大サポートバージョンが 2.26 に更新されました。[API] [Server](ZBXNEXT-10553)
- MySQL の最大サポートバージョンが 9.6 に更新されました。[API] [Proxy] [Server](ZBXNEXT-10448)
- Cradlepoint NCM v2 by HTTP および Cradlepoint NCM v2 device by HTTP テンプレートが追加されました。[Templates](ZBXNEXT-10422)
- IBM Maximo のサービスリクエスト作成用の Webhook が追加されました。[Templates](ZBXNEXT-9961)
- MariaDB の最大サポートバージョンが 12.2 に更新されました。[Proxy] [Server](ZBXNEXT-10477)
- Huawei AR600 デバイス用のテンプレートが実装されました。[Templates](ZBXNEXT-10403)
詳細は以下をご覧ください。
https://www.zabbix.com/jp/rn/rn7.4.9