このドキュメントは 2022 年 2月 15 日にリリースされた Zabbix 6.0.0 のリリースノートの日本語訳です。
ダウンロードは Zabbix ダウンロードより行えます。
以下はリリースの詳細と、最新情報およびドキュメントを補足するその他情報について記載しています。
不具合修正
[不具合修正]
* Linux エージェントのテンプレート群にインターフェース速度メトリックが追加され、インターフェースタグが修正されました。(ZBX-16896)
* サービス編集フォームでテキストエリアタグが展開されない問題が修正されました。(ZBX-20370)
* ディスカバリで発見された数値アイテムに対しては現れなかったコンテキストメニューが修正されました。(ZBX-20466)
* Plugins.Smart.Path が Zabbix agent 2 で設定されている場合のパニックが、System config を導入することにより修正されました。(ZBX-20475)
* Top hosts ウィジェットのヒストリデータと追加データ選択の使用方法が修正されました。(ZBX-20524)
* 最初の HA のフェイルオーバの遅延の更新が修正されました。RTC と HA サービスの通信が改善されました。(ZBX-20490)
* Squid、Hikvision、Morningstar の各テンプレートでホストグループが変更されました。(ZBX-20509)
* MySQL テンプレートで「innodb_log_file_size の計算値」アイテムの式が修正されました。(ZBX-20396)
* 間違ったデフォルトインターフェースを表示するホスト一覧ページが修正されました。(ZBX-20415)
* ホストのグラフページが改善されました。(ZBX-17748)
* ホストプロトタイプを作成または編集する際のコンソールエラーが修正されました。(ZBX-20508)
* サービスアクションの条件でサービスを選択することができない問題が修正されました。(ZBX-20504)
* Zabbix プロキシのデータベースをアップグレードする際のログに出力される警告が修正されました。(ZBX-20481)
* テンプレートを編集する際に max_input_vars の制限による失敗が修正されました。(ZBX-19356)
* 動的な行を使用した場合のブラウザのエラーが修正されました。(ZBX-20267)
* 新たにディスカバリルールを作成する時にキャンセルボタンが機能していなかった問題が修正されました。(ZBX-20485)
* ウィジェットの更新の際の複数のヒントボックスの問題が修正されました。(ZBX-20494)
* トリガが数値名でホストにマッピングされているテンプレートをインポートできない問題が修正されました。(ZBX-20432)
* 多数のページでオープンしないホストモーダルウィンドウが修正されました。(ZBX-20225)
* MacOS 上での Zabbix Agent 2 のコンパイルの問題が修正されました。(ZBX-20453)
* 監視データ->障害ページのエクスポートでフィルターとの同期が漏れていた問題が修正されました。(ZBX-20359)
* LLD の間にトリガ関数が更新されることによるクラッシュの可能性があった問題が修正されました。(ZBX-19961)
* “!” プレフィックスがついたアイテム単位のグラフの垂直スケールでの余分な10進数字の表示が修正されました。(ZBX-20300)
* Windows 上で libpcre2 を使用して Zabbix Agent と Zabbix Agent 2 をコンパイルする処理が修正されました。(ZBX-20444)
* color-picker がその入力要素の選択された色を更新しない問題が修正されました。(ZBX-20460)
* auditlog エントリの削除の際に housekeeper が失敗する問題が修正されました。(ZBX-20446)
* Oracle バックエンドの ‘alerts’ テーブルの ‘parameters’ フィールドの格納サイズが拡大されました。(ZBX-20420)
* vfs.file.owner が修正され、不明の user:group をエラーとするのではなく、数値で表示するようになりました。(ZBX-20416)
* 設定フォームでエンターキーを二回叩くとサービスが複製される問題が修正されました。(ZBX-20288)
* 監視間隔検知時のエラーにより icmpping アイテムグループが「取得不可」になる問題が修正されました。(ZBX-20293)
* グラフウィジェットの設定フォーム内のグラフ領域の上部の表のヘッダが修正されました。(ZBX-20428)
* colorpicker 用のキーボードナビゲーションが修正されました。(ZBX-20342)
* HP-UX で発生する vfs.file.get のエラーが修正されました。(ZBX-20417)
* アイテムのヒストリやトレンドが無効化されているトリガ関数ではエラーを返すように変更されました。(ZBX-20175)
* Zabbix Agent 2 の埋め込み C コードにハードコードされている -lpcre が修正されました。(ZBX-20436)
* テンプレートのインポートボタンが範囲外に表示される問題が修正されました。(ZBX-20431)
* 既存の依存アイテムおよびアイテムのプロトタイプに対して、テンプレートのインポートによってそれらが属する新規のマスターアイテムを追加しようとすると、エラーが発生する不具合が修正されました。(ZBX-19991)
* DB PostgreSQL by user parameters テンプレートにパスワード用のマクロが追加され、設定ファイルが変更されました。(ZBX-20316)
* MSSQL テンプレートのトリガ名が修正されました。(ZBX-20303)
* タイムシフトを 0 とした場合の zbx_trends_parse_range() の動作が変更され、テストケースが追加されました。(ZBX-19456)
* HA 構成の VMware の管理用インターフェースに対するハイパーバイザの IP アドレスを予測して選択できない不具合が修正されました。(ZBX-20246)
* service.info キーがサービスを見つけられない場合、Zabbix agent 2 でも Zabbix agent と同様に 255 を返すように修正されました。(ZBX-19565)
* ログファイル監視の際の Zabbix Agent 2 のクラッシュが修正されました。(ZBX-20371)
* Windows の Zabbix agent 2 における perf_counter キーの第 2 パラメータに対する範囲チェックが修正されました。(ZBX-20204)
* jQuery のバージョンが更新されました。(ZBX-20382)
* JAR ファイル logback-core、logback-classic、slf4j-api が最新の安定バージョンに更新されました。(ZBX-20383)
* フロントエンドの設定ファイルが既に存在する場合に非管理者がフロントエンドのセットアップページを参照できる可能性があり、この問題が修正されました。(ZBX-20384)
* multiselect.js の XSS 脆弱性が修正されました。(ZBX-20388)
* バージョン 1.8/2.0 と 5.0 間のインポート時の複数のデータ変換の問題が修正されました。(ZBX-19815)
* JavaScript のタイムアウト処理が改善されました。(ZBX-20405)
* 管理->認証ページで変更されたフィールドがない場合、成功メッセージが表示されない問題が修正されました。(ZBX-19669)
* 負の分母値のパフォーマンスカウンタの処理が追加されました。(ZBX-20269)
* net.dns.record の動作していなかった TCP タイムアウトが修正されました。(ZBX-20143)
* 特定の場合の LLD によるアイテムの上書きが修正されました。(ZBX-20292)
* データベースとキャッシュ間の設定の同期を configuration syncer に移動することにより、Zabbix proxy の trapper のメモリ消費が改善されました。受信したデータの解放を、新しいデータを受信した後ではなく、データが処理された後で行うことにより、trapper と listner のメモリ消費が改善されました。(ZBX-20236)
* IPMI ディスカバリに NaN/INF 値の処理が追加されました。(ZBX-20330)
* Oracle by ODBC テンプレートと Oracle by Zabbix agent 2 テンプレートにおける一時テーブルスペースの使用可能なバイト数の計算が修正されました。(ZBX-19185)
* 計画レポートクッキー用のサーバ向けに hmac-sha256 が実装されました。(ZBX-20377)
* Zammad メディアタイプのタグ処理が修正されました。(ZBX-20258)
* SAML ログインデータの比較が修正されました。(ZBX-20350)
* WMI メトリックによる Zabbix Agent 2 のクラッシュが修正されました。(ZBX-20164)
* Oracle での escalator が発行するクエリの失敗が修正されました。(ZBX-20249)
* Oracle でのイベント相関クエリの失敗が修正されました。(ZBX-19351)
* geomap ウィジェットの XSS 脆弱性、最大ズームレベル検証、インベントリフィールドの処理、初期ビューヒントボックスのテキストが修正されました。(ZBX-20270)
* アイテム、アイテムのプロトタイプ、LLD ルール、ホストのプロトタイプの不完全な継承が修正されました。これは、管理者タイプのユーザが、そのユーザには権限がないテンプレートやホストにリンクされたテンプレート上でそれらを編集した時に発生していました。(ZBX-20328)
* 起動時の HA ノードテーブルのクリーンアップが追加されました。(ZBX-20232)
* VMware テンプレートのアイテムの値のマッピングが修正されました。(ZBX-20113)
* zbx_ipc_service_init_env() が MAIN_ZABBIX_ENTRY に移動されました。(ZBX-20341)
* bucket[+inf] = 0 の場合、bucket_percentile() と histogram_quantile() が -1 を返していた問題が修正されました。(ZBX-20311)
* bucket_percentile でのパラメータパーシングエラーが修正されました。(ZBX-20276)
* 定期レポートの設定フォームの XSS 攻撃脆弱性が修正されました。(ZBX-20278)
* F5 Big-IP SNMP テンプレートのメモリ監視のトリガ条件式が修正されました。(ZBX-20060)
* F5 Big-IP SNMP テンプレートの証明書監視のトリガ条件式が修正されました。(ZBX-20075)
* “Zabbix server health” ダッシュボードのアイテムパターンが修正されました。(ZBX-19704)
* トリガ状態の統合テストが追加されました。(ZBX-20240)
* PostgreSQL by user parameters テンプレートの 32 ビット XIDと 64 ビット XID の PostgreSQL バージョンに対する SQL クエリが修正されました。(ZBX-18389)
* OS Windows テンプレートのフィルターの正規表現が修正されました。(ZBX-18474)
* トリガ条件式中の少なくとも一つのホストがメンテナンス中ではない場合の問題のエスカレーションが修正されました。(ZBX-19651)
* PostgreSQL テンプレートとプラグインファイルが更新されました。(ZBX-19897)
* 異なるプロキシに割り当てられた複数のホストのインポートが修正されました。(ZBX-20120)
* トリガのプロトタイプが設定されたテンプレートとのリンクにおける不具合が修正されました。(ZBX-20238)
* 戻り値が必要とされない場合のアクション WebHook の失敗が修正されました。(ZBX-20178)
* JS メソッド getHeaders() で複数のヘッダフィールドのサポートが追加されました。(ZBX-19806)
* Windows 上の Zabbix agent 2 のコマンド実行中の引用符の展開が修正されました。(ZBX-20192)
* トリガ条件式と計算アイテムが、過去が始点であっても未来が終点となるタイムシフトを指定できない問題が修正されました。(ZBX-19924)
* イベント一覧のヒントボックスフィールドの検証が修正されました。(ZBX-19973)
* システム情報テーブル中のタイポが修正されました。(ZBX-20294)
* monoinc 関数と monodec 関数のトリガ式テストのコンストラクタが修正されました。(ZBX-20170)
* サービスのクローン時の無効化されたボタンの問題が修正されました。(ZBX-20268)
* Windows のディスクディスカバリについてのディスク使用率のメトリックが修正されました。(ZBX-19514)
* first network error やインターフェースの有効化のサーバログメッセージが重複する可能性があった問題が修正されました。(ZBX-19866)
* alerts テーブルに acknowledgeid カラムのインデックスが追加されました。(ZBX-20177)
* オブジェクトや属性が見つからなかった場合の Zabbix Java gateway のエラーメッセージが修正されました。(ZBX-19587)
アイテムの状態が supported に変更された直後に収集された値についてトリガが計算されないという問題が修正されました。Net-SNMP で DES が無効化されている場合のビルドの失敗が修正されました。ビッグエンディアンのシステムでのテストが修正されました。(ZBX-20176)
* Telegram メディアタイプのマークダウンパーシングにおける特殊文字のエスケープ処理が修正されました。(ZBX-20150)
* アクション API の selectUpdateOperations オプションが “extend” 値を受け付けない問題が修正されました。 (ZBX-19888)
* メディアタイプ更新時の PHP 実行時エラーが修正されました。(ZBX-20200)
* API により報告される結果行数が誤っていた問題が修正されました。(ZBX-20186)
* VMware unitInfo に摂氏のサポートが追加されました。(ZBX-20097)
* triggers.description と item_preproc.params の LLD 検証用のフィールドサイズが修正されました。(ZBX-18944)
* Solaris 上でのビルドが修正されました。(ZBX-20085)
* スタンドアローンサーバにラベルが追加されました。また、設定ステップのずれにより発生する問題が修正されました。(ZBX-20158)
* Windows Server 2022 上でイベントログを読み出す際の Zabbix エージェントのクラッシュが修正されました。(ZBX-19926)
* ExternalAddress が NodeAddress に名前が変更されました。また、ListenIP/Port 依存関係が削除されました。(ZBX-20139)
* Slack メディアタイプのテスト中のエラーメッセージが修正されました。(ZBX-20080)
* 引継ぎが可能なノードがもう一つある場合は、HA ノードが再起動後にアクティブにならないように修正されました。(ZBX-20137)
* Generic SNMP と他のいくつかのテンプレートでアイテムの更新間隔および指定秒内に変化がなければ破棄の保存前処理の秒数が修正されました。(ZBX-20003)
* 監視対象の VMware vCenter が再起動したときのサーバのクラッシュが修正されました。(ZBX-20032)
* Zabbix エージェント 2 の mysql.db.size、mysql.replication.get_slave_status、pgsql.custom.query の各アイテムが修正されました。(ZBX-19912)
* CISCO テンプレートでのシリアル番号ディスカバリ向けの正規表現を持つマクロが修正されました。(ZBX-19963)
* OS Linux テンプレートのインターフェースディスカバリ向けの正規表現を持つマクロが修正されました。(ZBX-19958)
* アイテム型の不一致の警告が一致しなかったキーに対して削除されない問題が修正されました。(ZBX-20132)
* トリガのテストで不正な引数のエラーが修正されました。(ZBX-20125)
* アイテムのテストフォームでアイテム値が切り落とされていた問題が修正されました。(ZBX-18975)
* 表示期間を超えた場合のエラーメッセージ中の誤った日数が修正されました。(ZBX-20124)
* 特定の時間間隔について SVG グラフウィジェットがデータを表示しない問題が修正されました。(ZBX-20123)
* count() 関数の gt、ge、lt、le、演算が修正されました。(ZBX-20065)
* OS Linux テンプレートのインターフェースディスカバリ向けの正規表現を持つマクロが修正されました。(ZBX-19958)
* グラデーションラインのグラフにおいて、グラフのサイズが小さいとゼロ除算が発生する不具合が修正されました。(ZBX-18611)
* 認証方法が kerberos の場合の Web シナリオのインポート/エクスポートのエラーが修正されました。(ZBX-20079)
* Windows 用の Zabbix エージェント 2 に vm.vmemory.size メトリックが追加されました。(ZBX-18988)
*”Windows by Zabbix agent active” テンプレートと “Linux by Zabbix agent active” テンプレート中でリンクされるテンプレートが ”Zabbix agent” テンプレートから “Zabbix agent active” テンプレートに変更されました。(ZBX-19569)
* MSSQL by ODBC テンプレートの README が修正されました。(ZBX-18554)
* HTTP エージェントの POST リクエストの XML データの冗長なエスケープが削除されました。(ZBX-19872)
* “IIS by Zabbix agent” テンプレートの README 中の設定手順が変更されました。(ZBX-19920)
* DB PostgreSQL テンプレートの pgsql.connections.sum.waiting アイテムの SQL リクエスト中の条件が変更され、アイドル状態の行が除外されるようになりました。(ZBX-19237)
* Oracle by Zabbix Agent 2 テンプレートの README ファイルが修正されました。(ZBX-20019)
* Linux テンプレートにおける ifOperStatus の値のマッピングが修正されました。(ZBX-19760)
* “F5 Big-IP” テンプレートで、新しいメトリックが追加され、更新間隔が修正されました。(ZBX-20017)
* JSON 中のサーバの監査エンティティの衝突の可能性が修正されました。(ZBX-20077)
* デフォルトのインベントリモードが無効化されていない場合のネットワークディスカバリ中のサーバクラッシュが修正されました。(ZBX-20089)
* Zabbix エージェント 2 の web.certificate.get プラグインの 3 番目のパラメータが修正されました。(ZBXNEXT-6708)
* Zabbix サーバはデフォルトの DB 値を監査してはならないのでそうなるように修正されました。(ZBX-20006)
* Zabbix agent 2 から、curl と ldap のリンクが削除されました。(ZBX-20008)
* バックグラウンドでのページのリフレッシュ実行中に URL が長すぎるというエラーが出る問題が修正されました。(ZBX-19997)
* 以前のバージョンパラメータを持つ TypeScript のメディアタイプをインポートすることが不可能だった問題が修正されました。(ZBX-20021)
* リンク時に、トリガ依存関係や他のデータが更新されない問題が修正されました。(ZBX-19889)
* JavaScript が使用された場合のビッグエンディアンのシステムでのクラッシュと、不正なバイトコードであるというエラーが生成される問題が修正されました。Duktape がバージョン 2.6 にアップグレードされました。(ZBX-20001)
* ダッシュボード上のグラフウィジェットがリフレッシュされない問題が修正されました。(ZBX-19419)
* Oracle バックエンド用の item_preproc.params、triggers.description、media_type_message.message フィールドの格納サイズが拡大されました。(ZBX-19604)
* ホストプロトタイプインベントリモードがリンクされない問題が修正されました。(ZBX-19781)
* インターフェース数の取得を試みる際の SQL エラーが修正されました。(ZBX-19978)
* MS Teams のメディアタイプの README 中の例が修正されました。(ZBX-19774)
* MS Teams のメディアタイプの README 中の記述が修正されました。(ZBX-19776)
* “SMART by Zabbix agent 2” テンプレートに smart.disk.attr.raw アイテムが追加され、 smart.disk.hours アイテムの ‘単位’ が削除されました。(ZBX-19284)
* 一括更新がページをまたがると機能しない問題が修正されました。(ZBX-19899)
* 定期レポートの定期レポートセクションの幅が拡げられ、テキストが表示されなくなる問題が回避されました。(ZBX-19584)
* JavaScript 経由でロードされた UI 要素の日付フォーマットの不一致が修正されました。(ZBX-19580)
* ディスカバリによって発見されたホストの編集フォームでタグが編集出来ない不具合が修正されました。(ZBX-19683)
* “隠しテキスト” マクロのボタンスタイルが修正されました。(ZBX-19883)
* パーセント値を返す VMware のパフォーマンスカウンタのアイテムが修正されました。(ZBX-19848)
* ClickHouse テンプレートの README のタイポが修正されました。(ZBX-19939)
* 監査のフラッシュ時ではなくエントリの作成時に CUID の生成を監査するよう修正されました。(ZBX-20014)
* Windows 上で、Zabbix エージェントがアクティブチェックの設定を取り出すことができないという問題が修正されました。(ZBX-20015)
* Oracle と共に使用する場合の監査のフラッシュが修正されました。(ZBX-19989)
* 定期レポートにおける “件名” と “メッセージ” パラメータの更新が修正されました。(ZBX-19954)
* ホストプロトタイプでコンテキスト名が変更された後の監査の誤りが修正されました。(ZBX-19923)
* fping がシグナルにより終了した場合の最終結果が無視されるようになりました。(ZBX-19814)
* サーバとプロキシから libmodbus のリンクが削除されました。(ZBX-19952)
* テンプレートのリンク時の Web シナリオのフィールドの更新が修正されました。(ZBX-19914)
* ヒストリの処理時にビッグエンディアンのシステムでクラッシュする問題が修正されました。(ZBX-19931)
* zbx_set_json_strerror に UTF-8 のサポートが追加されました。(ZBX-19440)
* “DB PostgreSQL” テンプレートの “Checkpoint sync time” アイテムの保存前処理、”Ping time” アイテムの保存前処理の正規表現、”Get transactions” アイテムの SQL リクエストがそれぞれ修正されました。(ZBX-19864)
* proc.num, proc.cpu.utilization, proc.mem の各メトリックが、サポートされていない Go バージョンでコンパイルされた場合に適切に機能していないという問題が修正されました。また、Go 1.16 で導入された関数をしようすることでこれらのメトリックの性能が改善されました。(ZBX-19614)
* リクエスト本体のタイプが JSON または XML の場合、HTTP アイテムのアイテムテストフォーム中の展開されたマクロでの値のエスケープ処理が修正されました。(ZBX-19120)
* report.update() メソッドでのデータベースレコードの不要な更新が修正されました。(ZBX-19850)
* インターフェースが利用不可となった場合に、Zabbix エージェントチェック、SNMP エージェントチェック、IPMI チェック、JMX 監視のみが利用出来なくなるように修正されました。(ZBX-19712)
* Net-SNMP で DES が無効化されている場合、あるいは LTO が使用されている場合にビルドに失敗する問題が修正されました。(ZBX-19635)
* モジュールが発見された場合、モジュールの設定がデータベースに格納されないという問題が修正されました。(ZBX-19817)
* Zabbix エージェント 2 を -R オプションを指定して起動すると、Windows サービスがクラッシュしていました。この問題が修正されました。(ZBX-19675)
* “F5 Big-IP SNMP” テンプレート中のタイポが修正されました。(ZBX-19865)
* “Hikvision camera by HTTP” テンプレートの誤ったマスターアイテムが修正されました。(ZBX-19835)
* “MSSQL by ODBC” テンプレート中のトリガ名のタイポが修正されました。(ZBX-19849)
* Zabbix agent 2 の Redis プラグインが、より redis-cli 接続にマッチするように修正されました。(ZBX-19613)
* 様々な Windows のイベントシステム同期の問題について、古い Windows イベントの再読み込みが修正されました。(ZBX-19510)
* ネットワークインターフェースの LLD で Interface GUID を使用する機能が追加されました。(ZBX-16803)
* トリガが既に存在していないにも関わらずイベントが依然として存在する場合に close_problem タスクにより、タスクマネージャが定常的に負荷が高くなる問題が修正されました。(ZBX-19236)
* 未翻訳の文字列および翻訳が誤っている文字列が修正されました。(ZBX-19581)
* “Slack” メディアタイプにおける複数チャンネルへの通知の問題が修正されました。(ZBX-18680)
* TimescaleDB のパーティショニングが使用されている場合、Zabbix サーバが決して削除されないタスクデータを housekeeper テーブルに登録しないように修正されました。(ZBX-19822)
* webhook 中の Jira Service Desk URL が修正されました。(ZBX-19623)
* usergroup.get() メソッド中の機能していないオプション “with_gui_access” がサポートされないようになりました。(ZBX-19857)
* テンプレートのリンクとメディア中のバージョンが変更されました。(ZBX-19395)
機能追加・改良
* 全てのテンプレートに複数の新たなタグが追加されました。(ZBXNEXT-7414)
* 新たなウィジェット “Top hosts” が追加されました。ウィジェット “Data overview” が非推奨となりました。(ZBXNEXT-7125)
* ほとんどの実行時制御オプションの処理でシグナルの使用が IPC メッセージに置き換えられました。(ZBXNEXT-7411)
* Kubernetes Controlplane と Kubestate のメトリックのテンプレートが追加されました。(ZBXNEXT-4635)
* 最新データにアイテムポップアップメニューが追加されました。設定アイテムポップアップメニューとアイテムプロトタイプポップアップメニューに新たなリンクが追加されました。(ZBXNEXT-7107)
* Zabbix agent 2 に、vfs.dir.size キーと vfs.dir.count キーのネイティブサポートが追加されました。(ZBXNEXT-7409)
* 計算型アイテムにテキスト型の情報が許されるようになりました。(ZBXNEXT-1911, ZBXNEXT-7399)
* テンプレートはリンクされたテンプレートを使わないように変更されました。また、OS のテンプレートは classic フォルダから os フォルダに移動されました。(ZBXNEXT-7389)
* 最新データセクションにサブフィルターと名前付きフィルターが実装されました。(ZBXNEXT-6687)
* JavaScript エンジンに sleep 関数が実装されました。(ZBXNEXT-7101)
* Zabbix proxy テンプレートが最新のガイドラインに従うよう更新されました。(ZBXNEXT-6861)
* PfSense のテンプレートが追加されました。(ZBXNEXT-7078)
* 操作中に位置が移動しないようにモーダルダイアログが固定されました。(ZBXNEXT-7033)
* 最新データページにメンテナンス状態アイコンが追加されました。(ZBXNEXT-669)
* SLA、SLA レポート、SLA レポートウィジェットが実装されました。(ZBXNEXT-6999)
* Zabbix agent 2 に、system.hw.chassis キーと system.hw.devices キーのネイティブサポートが追加されました。(ZBXNEXT-6875)
* ODBC ポーラが独立したポーラ型に移動されました。(ZBXNEXT-2485)
* 実行時制御オプションが変更され、Zabbix サーバ/プロキシに接続する際、シグナルの送信ではなくソケットが使われるようになりました。(ZBXNEXT-7109)
* メンテナンス API オブジェクトの監査ログの実装が完了しました。API メソッド maintenance.create、maintenance.update、maintenance.delete の厳格な検証が追加されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6890)
* アイテム名の非推奨ユーザマクロのサポートが削除されました。(ZBXNEXT-7115)
* 内部監視アラートでエラーメッセージを指示するマクロ {ITEM.STATE.ERROR}、{LLDRULE.STATE.ERROR}、{TRIGGER.STATE.ERROR} が追加されました。(ZBXNEXT-3140)
* Zabbix agent 2 に外部プラグインローダが追加されました。(ZBXNEXT-6958)
* 最新データとホストのビューが使いやすくなりました。(ZBXNEXT-7092)
* PCRE2 のサポートが追加されました。(ZBXNEXT-4922)
* Etcd、Vault、Linux テンプレートの PROMETHEUS_PATTERN の保存前処理に新たなフィールドが追加されました。(ZBXNEXT-7112)
* Prometheus のパターン保存前処理ステップに集約オプションが追加されました。依存アイテムの一括保存前処理が追加されました。(ZBXNEXT-7049)
* 新たな LLD マクロ HV.NETNAME が vmware.hv.discovery に追加されました。(ZBXNEXT-7100)
* テンプレートの監査ログの実装が完了しました。API メソッド template.create、template.update、template.delete、template.massadd、template.massupdate、template.massremove の厳格な検証が追加されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6867)
* 単独のアイテムウィジェットが追加されました。(ZBXNEXT-6966)
* ‘action’ テーブルの ‘formula’ フィールドが 255 文字から 1024 文字に拡大されました。(ZBXNEXT-7085)
* Oracle by ODBC テンプレートがアイテムの中で設定文字列を使用するようアップグレードされました。(ZBXNEXT-7031)
* ベースライン監視関数 baselinewma、baselinedev が追加されました。(ZBXNEXT-2579, ZBXNEXT-7020)
* “escalation canceled” メッセージを外すオプションが追加されました。(ZBXNEXT-6250)
* Zabbix エージェントの再起動後、ログアイテム状態をリストアするためのパーシステントファイルのサポートが追加されました。(ZBXNEXT-6593)
* ホストとテンプレートの一括更新のテンプレート入力がメインタブに移されました。(ZBXNEXT-7070)
* テンプレートとグループの入力がメインタブに移りました。(ZBXNEXT-7018)
* trendstl() アノマリー検知関数が追加されました。(ZBXNEXT-6955)
* Zabbix Agent を再起動することなく、ユーザパラメータを読み直すことが可能になりました。(ZBXNEXT-6936)
* MySQL と MariaDB の utf8mb4_bin 文字セットと照合に utf8mb4 のサポートが追加されました。(ZBXNEXT-3706)
* history テーブルにプライマリキーのサポートが導入されました。(ZBXNEXT-6921)
* 新たなアイテム vfs.dir.get[] が Zabbix Agent と Zabbix Agent 2 に追加されました。(ZBXNEXT-712)
* 地理マップウィジェットが実装されました。(ZBXNEXT-6945)
* 新たなアイテム agent.variant が Zabbix Agent と Zabbix Agent 2 向けに追加されました。(ZBXNEXT-6651)
* アクション API オブジェクトの監査ログが実装されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6920)
* トリガ関数 changecount() が実装されました。(ZBXNEXT-6950)
* Zabbix Agent 2 のドッカープラグイン用の docker.container_stats キーに CPU パーセントフィールドが追加されました。(ZBXNEXT-6677)
* PagerDuty の新しいバージョン向けに README が更新されました。(ZBXNEXT-7014)
* Zabbix server health テンプレートと Remote Zabbix server health テンプレートに高可用性クラスタのサポートが追加されました。(ZBXNEXT-7001)
* 高可用性クラスタサポートが追加されました。(ZBXNEXT-6923, ZBXNEXT-6928)
* 自動的なアイテム型の提案機能が追加されました。(ZBXNEXT-6896)
* サービスのクローン処理が実装されました。(ZBXNEXT-7004)
* サービス API オブジェクトの監査ログが実装されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6951)
* Web 監視に圧縮されたコンテンツの処理が追加されました。(ZBXNEXT-2475)
* system.hostname に新しいパラメータが追加されました。(ZBXNEXT-6782)
* モーダルフォームからホストが作成、編集可能になりました。(ZBXNEXT-6757)
* VMWare SD-WAN VeloCloud template が追加されました。(ZBXNEXT-6837)
* アイテム名の位置マクロが削除されました。(ZBXNEXT-6869)
* ‘vmware.hv.sensors.get’ という名前の VMware キーのサポートが追加されました。(ZBXNEXT-6608)
* ‘vmware.hv.maintenance’ という名前の VMware キーのサポートが追加されました。(ZBXNEXT-6644)
* トリガ式のデバッグ用の新たなマクロがいくつか追加されました。(ZBXNEXT-6954)
* 監視 -> 概要 が削除されました。(ZBXNEXT-6930)
* ホストグループの監査ログの実装が完了しました。API メソッド hostgroup.massadd、hostgroup.massupdate、hostgroup.massremove に厳格な検証が追加されました。監査ログレポートで使用される sortfield が auditid に変更されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6868)
* “MikroTik” のイーサネットルータとスイッチ向けテンプレートが追加されました。(ZBXNEXT-6970)
* 新たな履歴関数 “rate”、”bucket_rate_foreach”、”bucket_percentile”、数学関数 “histogram_quantile” が実装されました。(ZBXNEXT-6879)
* コリレーション API オブジェクトの監査ログが実装されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6929)
* プラグインの設定オプションが別個のファイルに移動されました。(ZBXNEXT-6428)
* サービス障害の根本原因解析が実装されました。(ZBXNEXT-2406)
* メディアタイプ API オブジェクトの監査ログが実装されました。mediatype.create、mediatype.update、mediatype.delete がリファクタリングされました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6885)
* “InfluxDB by HTTP” テンプレートが追加されました。(ZBXNEXT-6888)
* イメージとアイコンマップの API オブジェクトの監査ログが実装されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6914)
* API メソッド history.clear が実装されました。これは、アイテムと Web シナリオの履歴のクリーンアップを行います。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6716)
* VMware イベントログの動作が変更されました。新しいアイテムの ‘skip’ オプションが VMware のイベントキャッシュをリセットするようになりました。(ZBXNEXT-6809)
* GitHub メディアタイプが追加されました。(ZBXNEXT-6822)
* db_version_info 構造体の未初期化ポインタによる zabbix-proxy-sqlite3 のクラッシュが修正されました。(ZBX-20010)
* スクリプト API オブジェクトの監査ログが実装されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6918)
* サーバ向け監査(LLD グラフ処理)が実装されました。(ZBXNEXT-6912)
* サーバ向け監査(LLD トリガ処理)が実装されました。(ZBXNEXT-6911)
* Web サービスに IgnoreURLCertErrors 設定オプションが追加されました。(ZBXNEXT-6750)
* グローバルマクロ API オブジェクトの監査ログが実装されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6917)
* ダッシュボードとテンプレートダッシュボード API オブジェクトの監査ログが実装されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6910)
* レポート API オブジェクトの監査ログが実装されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6887)
* ユーザのログインとログアウト動作の監査ログが復活されました。存在しないユーザによる失敗したログインの試みのログ出力が実装されました。新たな API メソッド user.unblock が追加されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6718)
* サーバ向け監査(Web シナリオ処理)が実装されました。(ZBXNEXT-6871)
* サーバやプロキシがサポートされなくなった古いデータベースと動作するのを防ぐ制限が追加されました。(ZBXNEXT-6898)
* プロキシ API オブジェクトの監査ログが実装されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6889)
* 認証、自動登録、ハウスキーピング、設定 API オブジェクトの監査ログが実装されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6909)
* モジュール API オブジェクトの監査ログが実装されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6901)
* RegExp API オブジェクトが追加されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6717)
* 16GB までの Zabbix のプロキシの設定をサポートするようにプロトコルが改善されました。また、伸長されたデータを可能な限り早く解放し、接続の前に圧縮することで性能とメモリ使用量が改善されました。(ZBXNEXT-6840)
* スワップが設定されていない場合にサポートされないアイテムが削除されました。(ZBXNEXT-6784)
* サーバ向け監査(テンプレートのリンク – グラフ、グラフプロトタイプ)が実装されました。(ZBXNEXT-6856)
* サーバ向け監査(テンプレートのリンク – トリガ、トリガプロトタイプ)が実装されました。(ZBXNEXT-6855)
* Zabbix Support URL のローカリゼーションが更新されました。Zabbix Share のリンク先が Zabbix 公式サイトのインテグレーションページに置き換えられました。(ZBXNEXT-6852)
* サービスツリー用のユーザパーミッションのサポートが追加されました。(ZBXNEXT-6787)
* 単純マクロが式マクロに置き換えられました。(ZBXNEXT-6824)
* Webhook 向けの追加の HTTP メソッドのサポートが実装されました。(ZBXNEXT-6870)
* usergroup API オブジェクトの監査ログが実装されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6866)
* サーバ向け監査(ディスカバーされたアイテム処理)が実装されました。(ZBXNEXT-6830)
* サーバ向け監査(テンプレートのリンク – アイテム、アイテムプロトタイプ、ディスカバリルール)が実装されました。(ZBXNEXT-6817)
* MySQL のサポートされている文字セットと照合の検査に utf8mb3 が追加されました。(ZBXNEXT-6820)
* ユーザを削除する際の削除されたトークンのログ出力が追加されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6859)
* Travis CI 用のテンプレートが追加されました。(ZBXNEXT-6789)
* 複雑なサービス状態の計算と伝播ルールが実装されました。(ZBXNEXT-6800)
* 新たな監査ログが実装されました。新たな監査ログがユーザとトークン API に追加されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6775)
* サーバ向け監査(LLD ルールとディスカバーされたホスト処理)が実装されました。(ZBXNEXT-6810)
* サーバ向け監査(テンプレートのリンク – ホスト、ホストプロトタイプ)が実装されました。(ZBXNEXT-6802)
* “Windows filesystems by Zabbix agent/agent active” テンプレートのアイテム名に {#FSLABEL} マクロが追加され、Unix テンプレートの vfs.file.cksum[/etc/passwd] キーが vfs.file.cksum[/etc/passwd,sha256] に変更されました。(ZBXNEXT-6702)
* フロントエンド言語としての British English のサポートがなくなりました。(ZBXNEXT-6813)
* Zabbix Agent と Zabbix Agent 2 用の新たなアイテム群が追加されました。(ZBXNEXT-6688)
* monoinc() と monodec() 関数が追加されました。(ZBXNEXT-6601)
* サーバ向け監査(リンクと LLD 以外)が実装されました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6768)
* 新たな Prometheus のラベル照合演算子 != と !~ が追加されました。(ZBXNEXT-6772)
* auditlog が新たな auditlog DB 構造で動作するようになりました。(ZBXNEXT-6470, ZBXNEXT-6715)
* パスワードポリシーのサポートが実装されました。(ZBXNEXT-4029)
* 新たな集約関数 count、exists_foreach、item_count が追加されました。(ZBXNEXT-6773)
* サービスでのアラートのサポートが追加されました。(ZBXNEXT-6755)
* サーバのスケーラビリティが改善されました。(ZBXNEXT-3022)
* サービス中の障害のタグベースのマッピングが追加されました。(ZBXNEXT-6674)
* フロントエンドセクション Images、Proxies、Graphs、Graph プロトタイプ、Services、Maps からの auditlog 呼び出しが API に移動されました。(ZBXNEXT-6528, ZBXNEXT-6669)
* Zabbix Server でのテンプレートのリンクの性能が改善されました。(ZBXNEXT-6679)
* zabbix_sender と zabbix_get に timeout パラメータが追加されました。(ZBXNEXT-284)
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