2026年3月9日〜10日にタイ・バンコクで開催された FOSSASIA Summit 2026 に参加し、併設の FOSSASIA PGDay 2026 で発表しましたので、その内容を報告いたします。
Pgpool-II
Pgpool-II 4.7 の紹介
2025 年 12 月 23 日、Pgpool-II の新しいメジャーバージョン 4.7 がリリースされました。
Pgpool-II 4.7 では、クライアント情報表示機能や、Watchdog と heartbeat receiver のセキュリティ強化、オンラインリカバリの機能が強化されました。また、フロントエンド/バックエンドプロトコルバージョン 3.2 サポートの追加、PostgreSQL 18 への対応も行われました。
Pgpool-II 4.7 の新機能及び変更点は Pgpool-II 公式ドキュメントの以下のページに記載されています。
本記事では、これらの新機能について詳しく紹介します。
SRA OSS による PostgreSQL 開発への貢献(2025年)
はじめに
PostgreSQL は、世界中の開発者や企業が協力することで発展してきたコミュニティベースのオープンソース RDBMSです。SRA OSS は、1996年の PostgreSQL 初版リリースの直後からコミュニティの一員として、PostgreSQL 本体の開発、周辺ツールの開発、コミュニティ運営、ドキュメント翻訳など、多岐にわたって活動を続けてきました。本記事では、2025 年における SRA OSS メンバーのPostgreSQL 本体および関連ツールの開発への貢献内容を紹介します。
多機能ミドルウェア「Pgpool-II」セミナー【3/24 開催】
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PostgreSQLをより強化したい方に向けて、20年以上進化を続ける
多機能ミドルウェア「Pgpool-II」の全容をぎゅっと詰め込んだウェビナーを開催します!
Pgpool‑II コネクションプーリング機能の紹介
Pgpool-II は、PostgreSQL 専用のクラスタ管理ツールであり、コネクションプーリング、負荷分散、自動フェイルオーバーといった重要な機能を提供することで、PostgreSQL の高可用性と性能向上を実現します。
本記事では、性能向上やサーバリソースの効率的な活用に役立つコネクションプーリングの仕組みについて解説します。あわせて、運用時に押さえておくべき設定のポイントについても紹介します。
Pgpool-II 4.6 の紹介
2025 年 2 月 28 日、Pgpool-II の新しいメジャーバージョン 4.6 がリリースされました。
Pgpool-II 4.6 では、ロギングコレクター、クエリキャッシュの機能強化がされました。また、バックエンドからのメッセージのログ機能の搭載、PostgreSQL 17 への対応、Watchdog の IPv6 への対応も行われました。
Pgpool-II 4.6 の新機能及び変更点は Pgpool-II 公式ドキュメントの以下のページに記載されています。
本記事では、これらの新機能について詳しく紹介します。
Pgpool-II 4.1 新機能: Watchdogの機能強化【第9回】
この記事はPgpool-II 4.1の紹介【第1回】の中のWatchdogの機能強化について詳しく紹介します。今回でPgpool-II 4.1の紹介は最後になります。
Pgpool-II 4.1 新機能: Pgpool-II によって発行される内部クエリの改善【第8回】
この記事はPgpool-II 4.1の紹介【第1回】の中のPgpool-II によって発行される内部クエリの改善について詳しく紹介します。
Pgpool-II 4.1 新機能: シェアードリレーションキャッシュ【第7回】
この記事はPgpool-II 4.1の紹介【第1回】の中のシェアードリレーションキャッシュ 機能について詳しく紹介します。
Pgpool-II 4.1 新機能:PostgreSQL 12への対応【第5回】
この記事は Pgpool-II 4.1 の紹介【第 1 回】の中の PostgreSQL 12 への対応について詳しく紹介します。
PostgreSQL 12 への対応として、おもに最新の SQL パーサの移植とフェイルオーバやリカバリで使うサンプルスクリプトの修正が行われました。





