ロジカルレプリケーション紹介の 2 回目となります。1 回目では、ロジカルレプリケーションの概要や基本的な使い方を紹介しました。今回はロジカルレプリケーションでトリガを利用する方法や、ロジカルレプリケーションの構成、運用時の注意点などについて紹介します。
PostgreSQL
オープンソースのリレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) 。
問い合わせ言語に SQL を用い、標準 SQL の大部分とその他の先進的な機能をサポートする本格的なRDBMS。
PostgreSQL 14.3 に関する技術情報
このリリースは 14.2 からの修正リリース(2022年5月12日リリース)です。
14.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
しかしながら、本リリースで修正された障害により既に ltree型の列に対する GiSTインデックスに破損が生じている可能性があるため、該当するインデックスを再構築することが推奨されます。
また、14.2 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、14.2 のリリース情報も参照してください。
PostgreSQL 13.7 に関する技術情報
このリリースは 13.6 からの修正リリース(2022年5月12日リリース)です。
13.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
しかしながら、本リリースで修正された障害により既に ltree型の列に対する GiSTインデックスに破損が生じている可能性があるため、該当するインデックスを再構築することが推奨されます。
また、13.6 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、13.6 のリリース情報も参照してください。
PostgreSQL 12.11 に関する技術情報
このリリースは 12.10 からの修正リリース(2022年5月12日リリース)です。
12.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、12.10 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、12.10 のリリース情報も参照してください。
PostgreSQL 11.16 に関する技術情報
このリリースは 11.15 からの修正リリース(2022年5月12日リリース)です。
11.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、11.15 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、11.15 のリリース情報も参照してください。
PostgreSQL 10.21 に関する技術情報
このリリースは 10.20 からの修正リリース(2022年5月12日リリース)です。
10.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、10.20 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、10.20 のリリース情報も参照してください。
PostgreSQL 9.6.24 に関する技術情報
このリリースは 9.6.23 からの修正リリース(2021年11月11日リリース)です。
本リリースは 9.6.X 系の最終リリースです。
9.6.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
しかしながら、本リリースで修正されたいくつかの障害により既にインデックスに破損が生じている可能性があるため、該当するインデックスを再構築することが推奨されます。
また、9.6.21 よりも前のバージョンから移行する場合には 9.6.21 のリリース情報も確認してください。
PostgreSQL 14.2 に関する技術情報
このリリースは 14.1 からの修正リリース(2022年2月10日リリース)です。
14.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
しかしながら、本リリースで修正されたいくつかの障害により既にインデックスに破損が生じている可能性があるため、該当するインデックスを再構築することが推奨されます。
また、14.1 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、14.1 のリリース情報も参照してください。
PostgreSQL 13.6 に関する技術情報
このリリースは 13.5 からの修正リリース(2022年2月10日リリース)です。
13.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
しかしながら、本リリースで修正されたいくつかの障害により既にインデックスに破損が生じている可能性があるため、該当するインデックスを再構築することが推奨されます。
また、13.5 よりも前のバージョンからアップデートする場合には、13.5 のリリース情報も参照してください。
PostgreSQL 12.10 に関する技術情報
このリリースは 12.9 からの修正リリース(2022年2月10日リリース)です。
12.X からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
しかしながら、本リリースで修正されたいくつかの障害により既にインデックスに破損が生じている可能性があるため、該当するインデックスを再構築することが推奨されます。
また、12.9 よりも前のバージョンから移行する場合には 12.9 のリリース情報も確認してください。