このリリースは 9.2.10 からの修正リリース(2015年5月22日リリース)です。
9.2.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、9.2.10 より前のバージョンからアップデートを行う場合は 9.2.10 に関する技術情報を参照してください。
特に contrib/citext 拡張モジュールの regexp_matches() 関数について、 将来の仕様変更を伴う修正が適用されていますので、当該項目を確認ください。
このリリースは 9.2.10 からの修正リリース(2015年5月22日リリース)です。
9.2.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、9.2.10 より前のバージョンからアップデートを行う場合は 9.2.10 に関する技術情報を参照してください。
特に contrib/citext 拡張モジュールの regexp_matches() 関数について、 将来の仕様変更を伴う修正が適用されていますので、当該項目を確認ください。
このリリースは 9.1.15 からの修正リリース(2015年5月22日リリース)です。
9.1.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、9.1.15 より前のバージョンからアップデートを行う場合は 9.1.15 に関する技術情報を参照してください。
特に contrib/citext 拡張モジュールの regexp_matches() 関数について、 将来の仕様変更を伴う修正が適用されていますので、当該項目を確認ください。
このリリースは 9.0.19 からの修正リリース(2015年5月22日リリース)です。
9.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、9.0.19 より前のバージョンからアップデートを行う場合は 9.0.19 に関する技術情報を参照してください。
このリリースは 9.4.0 からの修正リリース(2015/2/5リリース)です。
9.4.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
Windows上で 「Norwegian (Bokmål)」ロケールを使っている場合には
PostgreSQL 上のロケール名を Norwegian_Norway に変える手動操作が必要となります。
以下ページに詳細が記載されています。
https://wiki.postgresql.org/wiki/Changes_To_Norwegian_Localei
このリリースは 9.3.5 からの修正リリース(2015/2/5リリース)です。
9.3.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、9.3.5 より前のバージョンからアップデートを行う場合は 9.3.5 に関する技術情報を参照してください。
Windows上で 「Norwegian (Bokmål)」ロケールを使っている場合には
PostgreSQL 上のロケール名を Norwegian_Norway に変える手動操作が必要となります。
以下ページに詳細が記載されています。
https://wiki.postgresql.org/wiki/Changes_To_Norwegian_Localei
このリリースは 9.2.9 からの修正リリース(2015/2/5リリース)です。
9.2.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、9.2.9 より前のバージョンからアップデートを行う場合は 9.2.9 に関する技術情報を参照してください。
Windows上で 「Norwegian (Bokmål)」ロケールを使っている場合には
PostgreSQL 上のロケール名を Norwegian_Norway に変える手動操作が必要となります。
以下ページに詳細が記載されています。
https://wiki.postgresql.org/wiki/Changes_To_Norwegian_Localei
このリリースは 9.1.14 からの修正リリース(2015/2/5リリース)です。
9.1.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、9.1.14 より前のバージョンからアップデートを行う場合は 9.1.14 に関する技術情報を参照してください。
このリリースは 9.0.18 からの修正リリース(2015/2/5リリース)です。
9.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。
また、9.0.18 より前のバージョンからアップデートを行う場合は 9.0.18 に関する技術情報を参照してください。
このページでは PostgreSQL 9.4 (2014年12月18日リリース)に関する技術情報をお届けします。
本ドキュメントは PostgreSQL のリリースノートを元に弊社で解説を加えたものです。
更新日:2024年12月27日
pg_dbms_stats は ANALYZE が収集する統計情報を管理するためのツールです。
PostgreSQL の SQL 実行は、ANALYZE コマンドによって収集される統計情報をもとに、コスト計算を行い、最も早く実行できると予想される実行プランが選択されます。
もし、統計情報の精度が不十分な状態で SQL を実行すると、効率の悪い実行プランが選択され、性能低下の要因となります。
統計情報を常に最新にしておくことで、PostgreSQL のプランナは常に最適なプランを選択し実行することが可能ですが、プランナの不具合など、なんらかの原因によっては、最適なプランが選択されないケースがあります。
そのような事態に陥った場合、PostgreSQL 本体の機能だけでは対処が難しいため、pg_dbms_stats や pg_hint_plan を使って、想定するプランが選択されない理由を調査したり、一時的に実行プランを固定することができます。
今回は、使用する統計情報の管理が可能な pg_dbms_stats について紹介します。