2025年3月13日〜15日にタイ・バンコクで開催された FOSSASIA Summit 2025 および FOSSASIA PGDay 2025 に参加しましたので、その内容を報告いたします。
はじめに
FOSSASIA は、オープンソース技術の促進と開発を目的としたアジア最大級のコミュニティであり、オープンソースソフトウェア(FOSS: Free and Open Source Software)に加え、ハードウェア、オープンデータ、AI などの分野で活動しています。FOSSASIA Summit は、このコミュニティが毎年開催するアジア最大級のオープンソース技術イベントであり、開発者、イノベーター、企業、教育者が一堂に会し、知識と技術を共有する場となっています。

FOSSASIA Summit 2025 受付
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2023年10月8日から9日にかけて、ラトビア共和国の首都リガにて開催されたZabbix Summit 2023 に参加いたしました。本記事ではその様子をレポートいたします。
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2018年10月24日から26日にかけてポルトガルのリスボンで開催された PGConf.EU 2018 に参加してきました。
本記事では、その様子をレポートします。
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2017 年 5 月 23 日 ~ 26 日に、カナダの首都オタワにて「PGCon 2017」が開催されました。
SRA OSS, Inc. 日本支社はシルバースポンサーとしてカンファレンスの支援をさせていただくとともに、弊社石井が今年もプログラム委員の一人としてプログラム選考に協力しました。
このレポートでは、メインの講演とアンカンファレンスの中からいくつかのトピックや、お茶の水女子大学名誉教授の増永良文先生との共同研究であるSQLのビューの更新可能性を拡張する新しい理論と PostgreSQL によるプロトタイプ実装についての弊社長田による発表も紹介いたします。
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はじめに

会場受付前
SRA OSS, Inc. 日本支社は 2016 年 10 月 27 日〜 28 日、中国上海浦東新区の Holiday Inn Shanghai Pudong で開催された中国 PostgreSQL ユーザ会 (China Postgres User Group、略称: CPUG) 主催の PostgreSQL Conference China 2016 (PG 大象会) に参加しました。
PostgreSQL に関して中国最大規模のカンファレンスで、今年は 6 度目の開催になります。
このレポートでは、カンファレンスの講演の内容とともに当日の様子をお伝えします。
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オタワ大学入り口:今年はチューリップの季節に開催。
2016 年 5 月 17 日 ~ 21 日に、カナダの首都オタワにて「PGCon 2016」が開催されました。
SRA OSS, Inc. 日本支社はシルバースポンサーとしてカンファレンスの支援をさせていただくとともに、弊社石井がプログラム委員の一人としてプログラム選考に協力しました。
このレポートでは、メインの講演とアンカンファレンスの中からいくつかのトピックを紹介いたします。
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オタワ大学入り口:大学名は英語
とフランス語で表記されます。
2015年 6月16日(火)から20日(土)までの日程で、PGCon 2015 がカナダのオタワ大学にて開催されました。
PGCon は 世界最大の PostgreSQL カンファレンスで、今回が第 9 回目の開催となります。
今年も世界中から PostgreSQL のユーザと開発者が集まり、参加人数は 244 人だったそうです。
今年も SRA OSS はシルバースポンサーとして、このカンファレンスの支援をさせていただきました。
また、弊社の石井はプログラム委員の一人として、プログラム選考に協力しております。
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2014年6月11日から13日まで幕張メッセで開催された「Interop Tokyo 2014」に、監視システムの Zabbix社 と共同出展で SRA OSS, Inc. 日本支社 が初参加しました。
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2014年5月20日から24日にかけて、PGCon 2014が開催されました。
PGCon は毎年カナダのオタワで開催される PostgreSQL の国際カンファレンスです。今回が第8回の開催となります。
普段はメーリングリスト上でやり取りしている PostgreSQL の開発者達が顔を合わせてディスカッションする場となります。
また、同時に PostgreSQL ユーザのためのチュートリアルや、導入事例、次バージョンの新機能紹介、運用ノウハウなどをテーマとしたさまざまな講演が行われます。
SRA OSS, Inc. 日本支社では本イベントをスポンサードするとともに、開発内容の報告と最新動向の取得のため毎年技術者を派遣しています。
本記事では、このPGCon 2014の模様を報告します。
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