1日のメール送受信総数、100件超え。
営業マンの過酷な1日を、Sylpheed Pro が大きく変えた!
●32歳/中堅商社の営業部門・チームリーダーの場合
自宅より、本日1件目の客先へ直行。ハードな1日が始まる。
工業材料を扱う中堅商社に勤める A 氏。
中堅とは言え、希少な材料を取り扱う数少ない商社であるため、一人で数十社もの顧客を抱えているばかりか、営業部門の チームリーダーでもある A 氏は部下の営業戦略や売上を管理する立場にもあり、お得意先メーカーと自社の間を幾度も飛び回る過酷な毎日を過ごしている。
そんな彼にとって、朝のメールチェックは1日の流れを左右する緊張の瞬間だ。
ノート PC を開き、受信ボタンをクリックする・・・
“《緊急連絡》 N 化学工業様より納品物に関してクレーム”
この春、入社したばかりの新人営業からのメールが目に飛び込んでくる。
いきなり吹 き出す脂汗。3ヶ月がかりの商談の中で、双方のコミュニケーションに齟齬が生じたに違いない。
彼の初めての大型取引だけに、何とかフォローしなければと、商談の推 移を把握するため過去メールを検索する。
関連キーワードを打ち込みクリック・・・数万通を超す過去メールの中から対象となるメールを探し出すには、相当の時間を要するに違いない。
しかし、彼の PC には高速 検索を誇るメールソフト「Sylpheed Pro」が入っている。
一瞬のうちに50通の関連メールがヒットする。
日付のみならず本文内容まで検索できるので、問題メールの絞り込みもスピーディだ。
30分後、新幹線のホームにはすべての対処を終えた A 氏が爽やかな笑顔で立っていた。
「至急、見積もりを!」得意先から突然の電話が!
商談を終えて、遅い昼食を取っていた A 氏の携帯電話が突然鳴った。
ディスプレイには、大お 得意の M 化成担当者の名前が。
呼吸を整え電話に出る。
電話の向こうから切羽詰まった声が響いてくる。
“半導体用の新素材200kg、大至急、見積もりと納品スケジュールをお願いしたい!”
突然のオーダーに、喜びと焦りがない交ぜになる。
担当者からの細かい仕様を聞きながら、ふと過去の記憶が蘇る。
今回の要件に近い案件を、約1年前に受注したことがあったのだ。
そのときの見積もりデータが、確か、ノート PC の中に残っているはずだ。
電話を終え、さっそく PC 内の検索を始める。
メールへの添付データの中か、パソコンの書類 フォルダーの中か・・・検索範囲は大きく広がる。
でも、Sylpheed Pro なら問題ない。
メール検索はもちろんのこと、PC のデスクトップ検索まで対応してくれるのだ。
しかも、極めてスピーディに。
検索を始めてから数分後、あっさりと見つかった対象のファイルは、なんと Zip で圧縮されたデータ。
Sylpheed Pro なら圧縮データの中まで全文検索してくれるのだ。
チーム全員のスケジュールを一括管理!明日も多忙な1日になりそうだ。
一日の営業スケジュールを終え、ようやく社に戻る。
さすがにこの時間になると社員の数はまばらだ。
しかし、海外営業所のスタッフはまだフル回転している。
営業チーム全員の1日の営業報告は、すでに帰社途中の電車の中で確認済みだ。
パソコン上にスケジューラを立ち上げ、アジア工場からの納品スケジュールを確認する。
Sylpheed Pro には、スケジュール管理機能も搭載されているのだ。
明日の予定欄 の1行目には項目が書き込まれている。
“am 10:00 営業戦略会議 第2会議室”
本来は、am 9:00からの予定だったが、急な案件で朝一にお客様のもとへ立ち寄る予定になったため、急遽10:00からに変更したのだ。
こうしたスケジュール変更のやりとりも、Sylpheed Pro なら簡単・確実だ。
メールからスケジューラの予定を作成・変更することでメールと予定を関連づけたり、予定の時刻が近づいたらメールとダイアログで通知することもできる。
もちろん、事前に登録された参加者のメールアドレスには、一斉にメール送信することができるため、チームスタッフ全員にすでに周知してある。
また、スケジューラは Google カレンダーとの連携や、スケジュールの標準フォーマットである iCalendar ファイルをインポートすることもできるため、スケジュールの共有も万全だ。
ふと、部下に指示してあった会議用の資料の状況が気になった。
同じ Sylpheed Pro 上なので、スケジュールからメール確認への画面遷移も当然スムーズ。
すぐに 進捗報告のメールを確認し、瞬時に不安は取り払われた。
Sylpheed Pro をフル活用すれば、時間をムダにすることなく、営業活動に集中できる。
今月の目標もこの調子ならラクに達成できそうだ。
03-5979-2701 |