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	<title>PostgreSQL 8.0 &#8211; SRA OSS Tech Blog</title>
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	<link>https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/</link>
	<description>OSS専門の技術ブログ。PostgreSQL、Zabbixを中心に10種類以上のOSSの解説、アップデート情報、運用ヒントを提供。</description>
	<lastBuildDate>Fri, 23 Oct 2026 06:31:42 +0000</lastBuildDate>
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	<title>PostgreSQL 8.0 &#8211; SRA OSS Tech Blog</title>
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	<item>
		<title>PostgreSQL 8.0.26 に関する技術情報</title>
		<link>https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/pgsql/8-0-26/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[PostgreSQL技術グループ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 04 Oct 2010 01:01:53 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PostgreSQL]]></category>
		<category><![CDATA[PostgreSQL 8.0]]></category>
		<category><![CDATA[アップデート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/?p=3097</guid>

					<description><![CDATA[このリリースは 8.0.25 からの修正リリース(2010/10/04リリース)です。 8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。 また、8.0.22 より前のバージョンからアップデートを行う場合は  ...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>このリリースは 8.0.25 からの修正リリース(2010/10/04リリース)です。<br />
8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。</p>
<p>また、8.0.22 より前のバージョンからアップデートを行う場合は <a href="/tech-blog/pgsql/8-0-22/">8.0.22 に関する技術情報</a>を参照してください。</p>
<p><span id="more-3097"></span></p>
<h3 class="background">PostgreSQL 8.0.25 から 8.0.26 への変更点</h3>
<p>9.0.1、8.4.5、8.3.12、8.2.18、8.1.22、8.0.26、7.4.30 の各バージョンが同時にリリースされており、本ページでは共通の記載としています。各修正項目が適用されるバージョン系列番号を項目末尾に括弧書きで記載しています。</p>
<hr />
<ol>
<li>
PL/Perl と PL/Tcl で SQLユーザID ごとに別のインタプリタを使用するようになりました。(Tom Lane, Tim Bunce)  (9.0)(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>この変更により、Perl または Tcl の同一セッションで別の SQLユーザID で（例えば SECURITY DEFINER 関数で）実行される破壊的コードによるセキュリティ問題を防ぎます。</p>
<p>この変更がないと、Perl、Tcl言語の利用権限をもつ SQLユーザは、関数所有者の権限で何でも実行することができてしまいます。</p>
<p>この変更の代価は関数間の意図的なコミュニケーションが難しくなることです。PL/PerlU と PL/TclU においては引き続き一つのセッションは単一のインタプリタで処理されます。既にデータベーススーパーユーザでの信頼レベルで実行されるのでこれらはセキュリティ問題を考慮しません。</p>
<p>信頼された実行を提供するサードパーティーの手続き言語に類似したセキュリティ問題があると予想されます。セキュリティが重要な用途にそれらの手続き言語を使っている場合、手続き言語作成者に連絡をとることが推奨されます。(CVE-2010-3433)</p>
</li>
<li>
pg_get_expr() 関数で起こりうるクラッシュを防ぐ修正されました。使われるつもりであったシステムカタログのカラムの一つではない引数で呼び出すことを禁止します。(Heikki Linnakangas, Tom Lane)  (9.0)(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
Windows の終了コード 128 (ERROR_WAIT_NO_CHILDREN) を致命的ではないものとして扱うようになりました。(Magnus Hagander) (8.4)(8.3)(8.2)</p>
<p>高負荷のとき Windows のプロセスは、時々このエラーコードで起動時に失敗します。これまでは postmaster はこれをパニック状態とみなしてデータベース全体を再起動していました。これは過剰反応と考えられます。</p>
</li>
<li>
プレースホルダ評価の誤った配置が修正されました。この障害で、NULL であるべきところが NULL でないクエリ結果になる可能性があります。OUTER JOIN の内側が 出力リストに STRICT でない式を伴うサブクエリであった場合に発生します。(Tom Lane)  (9.0)(8.4)</li>
<li>
UNION ALL 下のテーブルに対する二重スキャンが修正されました。 (Tom Lane)  (9.0)(8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
計画されていないサブクエリを扱えない誤りが修正されました。サブクエリが、別のサブクエリを含む式に展開される JOIN の別名参照を含んでいるとき発生します。(Tom Lane) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
ビューまたはサブクエリを参照して、入れ子にされたサブクエリの中で現れる、行全体変数の取り扱いの誤りが修正されました。(Tom Lane) (8.4)</li>
<li>
型の異なる IN 比較の処理での誤りが修正されました。プランナが IN 結合を sort →  unique → plain join  というプランで実現しようとした場合に、失敗に終わることがありえました。(Tom Lane) (8.4)</li>
<li>
tsvectorカラムに対する ALANYZE 統計情報の計算が修正されました。元のコーディングでは、誤った統計情報が生成されることがあり、その後に劣ったプランが選択されてしまいます。(Jan Urbanski) (8.4)</li>
<li>
array_agg()、string_agg() および同様の集約関数について、プランナのメモリ使用量の見積りが改善されました。これまで大きい過小評価が行われ、hash-aggregation プランが不適切に選択され、out-of-memory エラーにつながっていました。(Hitoshi Harada) (8.4)</li>
<li>
一時的なキャッシュされたプランのマーク付けの障害が修正されました。参照されているテーブルに対して CREATE INDEX CONCURRENTLY が実行中の間に準備されたあるプランは、インデックスの使用が使用可能になるともう一度プラン作成されます。これまでは確実に行われていませんでした。(Tom Lane) (8.4)(8.3)</li>
<li>
ときどき報告されていた btree の障害ケースが PANIC から ERROR に格下げされました。また、さらなる詳細がエラーメッセージに表示されるようになります。この変更は壊れたインデックスがあるときのシステムの頑健さを改善します。(Tom Lane) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
GINインデックスにおける部分一致検索のロジックの誤りが修正されました。いくつかの GIN インデックス を AND / OR で組み合わせた条件を伴う場合、正しい答えを返さなかったり、ときどき処理が遅かったりします。(Tom Lane) (8.4)</li>
<li>
show_session_authorization() 関数が自動VACUUMプロセスの中でクラッシュするのが修正されました。(Tom Lane)  (9.0)(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)</li>
<li>
関数が実際には型の一致しない複数行レコードを返すのを防ぐようになりました。(Tom Lane) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
サブトランザクションがロールバックする間、保留されているトリガーイベントが壊れる問題が修正されました。クラッシュや不正なトリガー起動を引き起こす可能性がありました。(Tom Lane) (8.4)</li>
<li>
リファレンス渡し関数の結果をハッシュ格納する場合に失敗する可能性があり、修正されました。処理に未だ必要なデータについて先にメモリ解放されてしまう可能性がありました。(Tao Ma, Tom Lane) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)</li>
<li>
LISTEN/NOTIFY処理における無限ループを防止するようになりました。(Jeff Davis) (9.0)</li>
<li>
マージJOIN の結合カラムにおける NULL の扱いが改善されました。マージJOIN は、そのようなソート順序であるとき、最初の NULL に辿り着いたとき処理停止できるようになります。これまでは、無駄な処理を行っていて性能上の不利益が生じていました。(Tom Lane) (9.0)(8.4)(8.3)</li>
<li>
ロックファイル(postmaster.pid と ソケットロックファイル) の内容を書き込むとき fsync するようになりました。(Tom Lane) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>postmaster が開始してすぐにマシンクラッシュする場合、ロックファイルの内容が壊れることがありました。そうすると、ロックファイルを手動で除かない限り、次の postmaster 起動成功が妨げられます。</p>
</li>
<li>
深くネストしたサブトランザクションに XID を割り当てるとき、再帰処理を避けるようになりました。元のコーディングではスタック空間限界により、クラッシュすることがありえました。(Andres Freund, Robert Haas) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
WALライタープロセスにおいて、古いWALセグメントを開いたまま保持するのを避けるようになりました。これまでコーディングでは、不要なセグメントを除くのを妨げていました。(Magnus Hagander, Heikki Linnakangas) (8.4)(8.3)</li>
<li>
log_line_prefix 設定の %i エスケープ(コマンドタグ) が修正されました。これまでバックエンド起動直後にゴミを出力する可能性がありました。(Tom Lane) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
TOASTテーブルのために部分的に指定されたテーブルオプションの誤解を防ぐようになりました。特に、他のオプションがテーブルに設定されたならば、fillfactor はゼロと解釈されてしまい、深刻なテーブル膨張に至ります。(Itagaki Takahiro) (8.4)</li>
<li>
ALTER TABLE .. ADD CONSTRAINT での継承数の追跡が修正されました。本修正がない場合、自身が多重継承の親テーブルを持っているテーブルの子テーブルに継承される制約は、間違った pg_class.coninhcount 値で処理をやめてしまうことがあります。(Robert Haas) (8.4)</li>
<li>
アーカイビングが有効なとき、ALTER TABLE ... SET TABLESPACE でデータ破壊が起きる可能性があり、 修正されました。(Jeff Davis) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
CREATE DATABASE、ALTER DATABASE ... SET TABLESPACE にてクエリキャンセルができるようになりました。(Guillaume Lelarge) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
CREATE INDEX における指定された式が IMMUTABLE かどうかのチェックが改善されました。(Tom Lane) (8.4)</li>
<li>
REASSIGN OWNED がオペレータクラス、オペレータファミリーを扱うように修正されました。(Asko Tiidumaa) (8.4)(8.3)</li>
<li>
空の tsquery 値を比較するときコアダンプが出てしまう可能性があり、修正されました。(Tom Lane) (8.4)(8.3)</li>
<li>
LIKE における _ に % が続くパターンの扱いが修正されました。以下が false になってしまっていました。(Tom Lane) (8.4)(8.3)</p>
<pre>select 'ba' ilike '%__%';</pre>
</li>
<li>
0001-01-01 AD 以前のジュリアン日付を再び許容するようになりました。'J100000'::date のような入力は 8.4 以前では使用できましたが、エラーチェックを加えることにより意図せず壊れていました。(Tom Lane) (9.0)(8.4)</li>
<li>
PL/pgSQL で FOR ループの中で、そのループのイテレータであるカーソルがクローズされた場合に、クラッシュするのでなくエラーを出すように、修正されました。(Heikki Linnakangas) (8.4)</li>
<li>
PL/Python にて、PyCObject_AsVoidPtr と PyCObject_FromVoidPtr から NULLポインタが返るのに対して防御するようになりました。(Peter Eisentraut) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
libpq にて、host と hostaddr の両方が指定された場合の完全な SSL証明書の認証が修正されました。(Tom Lane) (8.4)</li>
<li>
psql が autocommit-off モードにて、DISCARD ALL をトランザクションブロックに入れてはいけないコマンドであると認識するように修正されました。(Itagaki Takahiro) (9.0)(8.4)(8.3)</li>
<li>
pg_dump が SQL/MED オブジェクトを扱う際の問題が修正されました。特に pg_dump がデータベーススーパーユーザ以外で実行される場合、常に失敗していました。これは意図した動作ではありません。(Tom Lane) (8.4)</li>
<li>
pg_dump と pg_restore においてシーク不能なバックアップファイルの扱いが改善されました。 (Tom Lane, Robert Haas) (8.4)</p>
<p>この修正はパラレルリストアにおいて重要な役割を果たします。</p>
</li>
<li>
並列 pg_restore が、-L オプションによる対象テーブルテーブルを指定したリストアと協働できるようになりました。元のコードでは「-L ファイル」の指定でデフォルト以外のリストア順序を要求すると、失敗しがちでした。(Tom Lane) (8.4)</li>
<li>
RETURNING 節からのデータを正しく処理できるように ecpg が修正されました。(Michael Meskes) (8.4)(8.3)</li>
<li>
ecpg におけるいくつかのメモリリークが修正されました。<br />
      Fix some memory leaks in ecpg.<br />
(Zoltan Boszormenyi) (8.4)</li>
<li>
contrib/dblink で、削除されたカラムを含んでいるテーブルの扱いが改善されました。(Tom Lane) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
contrib/dblink で接続名重複エラーの後に起きる接続リークが修正されました。(Itagaki Takahiro) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
contrib/dblink が 62バイトより長い接続名を扱えるように修正されました。(Itagaki Takahiro) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
contrib/hstore に hstore(text, text) 関数が追加されました。この関数は、現在使用が推奨されていない「=>」演算子の代替として、推奨されます。コードは旧バージョンでも適用できたためバックパッチが提供されます。この変更は contrib/hstore をインストール、あるいは再インストールした特定のデータベースにのみ効果があります。代替に CREATE FUNCTION コマンドを手動で実行するのが好まれるかもしれません。(Robert Haas) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
ソースコードリポジトリが CVS から Git に移行したことが、ビルド環境とドキュメントに反映されました。(Magnus Hagander and others) (9.0)(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
タイムゾーンデータファイルが tzdata リリース 2010l に更新されました。エジプト、パレスチナの夏時間法の変更、フィンランドの歴史的な変更に対応しています。本変更は２つのミクロネシアのタイムゾーン名を加えます。現在では Pacific/Truk に代えて Pacific/Chuuk がより望ましいです。(省略形であれば TRUT でなく CHUT になります)。また、Pacific/Ponape に<br />
代えて、Pacific/Pohnpei が望ましいものとなります。(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
Windows の 北中央アジア標準時を Asia/Almaty に代えて Asia/Novosibirsk に割り当てるように変更されました。マイクロソフトはこのゾーンの夏時間の振る舞いを変更しました(KB976098)。Asia?Novosibirsk は新たな振る舞いにより適合するものです。(Magnus Hagander) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
Windows の共有メモリ割り当てコードが修正されました。(Tsutomu Yamada, Magnus Hagander)  (8.2)</p>
<p>この障害はしばしば報告される「could not reattach to shared memory」というエラーメッセージを引き起こしていました。これは、8.3.8 で修正されている内容のバックパッチとなります。</p>
</li>
<li>
Append インデックススキャンで、厳格ではない OR 結合節の誤った使われ方が修正されました。(Tom Lane) (8.3)</p>
<p>このバックパッチは 8.4 での修正が 8.3.x に適用されていなかったものです。この障害は 8.3.8 で導入されてしまったもので、内側が継承親テーブルかUNION ALL サブクエリであるときに外部結合で誤った結果を引き起こします。</p>
</li>
</ol>

<div>
<a href="https://www.sraoss.co.jp/prod_serv/support/pgsql-mainte/?utm_source=sraoss-techblog&utm_medium=referral&utm_campaign=under-article-pgsql" rel="noopener" style="color:initial;" target="_blank" class="no-ext"></p>
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SRA OSSでは、PostgreSQL/Pgpool-II のサポートを提供しております。<br />
詳しくは<strong style="color:#2581c4;">弊社ホームページ</strong>をご覧ください。
</div>
<p></a>
</div>

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>PostgreSQL 8.0.25 に関する技術情報</title>
		<link>https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/pgsql/8-0-25/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[PostgreSQL技術グループ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 17 May 2010 01:01:11 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PostgreSQL]]></category>
		<category><![CDATA[PostgreSQL 8.0]]></category>
		<category><![CDATA[アップデート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/?p=3619</guid>

					<description><![CDATA[このリリースは 8.0.24 からの修正リリース(2010/05/17リリース)です。 8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。 また、8.0.22 より前のバージョンからアップデートを行う場合は  ...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>このリリースは 8.0.24 からの修正リリース(2010/05/17リリース)です。<br />
8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。</p>
<p>また、8.0.22 より前のバージョンからアップデートを行う場合は <a href="/tech-blog/pgsql/8-0-22/">8.0.22 に関する技術情報</a>を参照してください。</p>
<p><span id="more-3619"></span></p>
<h3 class="background">PostgreSQL 8.0.24 から 8.0.25 への変更点</h3>
<p>8.4.4、8.3.11、8.2.17、8.1.21、8.0.25、7.4.29 の各バージョンが同時にリリースされており、本ページでは共通の記載としています。各修正項目が適用されるバージョン系列番号を項目末尾に括弧書きで記載しています。</p>
<p>※ 各項目のカッコ内は担当した開発者名と該当するメジャーバージョン系列です。</p>
<hr />
<ol>
<li>
Safe.pm を使う代わりにインタプリタ全体に opmask を適用することで、手続き言語 PL/Perl の制限が強化されました。(Tim Bunce, Andrew Dunstan) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>近年の情勢から PL/Perl の信頼性を実現するのに Safe.pm に依存するのは安全ではないと判断されました。この変更により、常に適用される opecode マスクでインタプリタを分離するため、Safe.pm 利用は全体的に除かれます。これにより Perl の strict プラグマを自然な方法で plperl の中で使えます。また、Perl の変数はソートルーチンで期待通りに動作し、その関数コンパイルはかなり高速になります。(CVE-2010-1169)</p>
</li>
<li>
手続き言語 PL/Tcl のモジュール（pgtcl_modules）で信頼できないコードを実行することが禁止されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>データベーステーブルから Tcl コードを自動ローディングする PL/Tcl の仕様は、そのテーブルに対するデータ投入に対して何ら制限がかかっていないため、トロイ木馬攻撃で乗っ取りが可能でした。本変更は pltcl_modules がスーパーユーザの所有でないかぎり、テーブルからの自動コードローディングを禁止します。</p>
<p>（しかし、テーブル上の権限はチェックされないので、本当により安全でないモジュールテーブルを必要とするインストレーションは信用された非スーパーユーザに適当な特権を与えることができます。）</p>
<p>また、信頼されていない通常の Tclインタプリタ（PL/TclU）についても、関数を実際に実行するまでは、コードローディングを行なわせません。(CVE-2010-1170)</p>
</li>
<li>
<code>ALTER ... SET TABLESPACE</code> の WAL を適用する際にデータが壊れる問題が修正されました。(Tom) (8.4)</p>
<p>archive_mode = on のとき、<code>ALTER ... SET TABLESPACE</code> 命令は、誤った再実行ロジックのWALレコードを生成していました。これにより誤った場所にデータを書き込んでしまい、リカバリ不能のデータ破損を引き起こしていました。</p>
<p>これは（ウォームスタンバイ構成の）スレーブサーバや、<code>ALTER</code> を実行して次のチェックポイントの手前のタイミングでのクラッシュリカバリにて発生します。</p>
</li>
<li>
relcache の登録内容を再構築している間に、これをリセットさせるメッセージを受けたときにクラッシュする可能性があったものが修正されました。relcache とは、システムテーブルのテーブル定義情報をメモリ上にキャッシュしたものです。(Heikki) (8.4)</p>
<p>この障害は 8.4.3 の修正で導入されてしまったものです。</p>
</li>
<li>
関数ごとの GUC 設定を、関数定義内容の検証をしているときにも適用するようになりました。(Itagaki Takahiro) (8.4)(8.3)</p>
<p>これにより関数のコードが GUC 設定無しには不正な内容である場合、例えば search_path の設定を必要とするとき、エラーになることを防ぎます。</p>
</li>
<li>
設定が constraint_exclusion = partition であるとき、継承テーブルに対する <code>UPDATE</code>、<code>DELETE</code> がテーブル制約を使用した動作をするようになりました。(Tom) (8.4)</p>
<p>仕様としては本来このようになるはずであったものが、不注意のため、この設定が <code>SELECT</code> コマンドにしか効いていませんでした。</p>
</li>
<li>
権限のないユーザがスーパーユーザ限定の設定をリセットするのを許可しないようになりました。(Alvaro) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p><code>ALTER</code> コマンドで、ユーザ（ロール）ごと、データベースごとに、GUC 設定を付加することができます。この機能に関する修正（仕様変更）です。</p>
<p>これまでは、権限の無いユーザが <code>ALTER USER ... RESET ALL</code> を自身に対して実行したり、<code>ALTER DATABASE ... RESET ALL</code> を自身が所有者であるデータベースに対して実行したりした場合、その設定項目がスーパーユーザ限定の設定項目であってもユーザ・データベースから設定を取り除くことができていました。本修正にて、ユーザが変更可能な項目のみ <code>ALTER</code> で設定を外すことができるようになります。</p>
</li>
<li>
ログ項目に「CONTEXT: &#x301C;」を追加しているときシャットダウンがおきると、バックエンドプロセスのシャットダウンでクラッシュする可能性があったものを回避するようになりました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>ログメッセージを出力するときに実行中トランザクションが既にロールバック状態であることから、コンテキスト出力が失敗することが考えられます。</p>
<p>「CONTEXT:」で始まるメッセージは PL/pgSQL のエラーなどで生成されます。</p>
</li>
<li>
recovery.conf の設定項目 recovery_end_command にて、%r が正しく処理されていなかったものが修正されました。(Heikki) (8.4)</p>
<p>この値には常にゼロ（000000000000000000000000）が入っていました。本来は %r にはリストアを再開させることができるようにするため保存されなくてはならない一番古い WAL ファイル名が入ります。</p>
</li>
<li>
アーカイバプロセス（archiver process）が、設定 archive_command の変更に対して、可能な限り素早く反応することが保証されるようになりました。(Tom) (8.4)(8.3)</li>
<li>
PL/pgSQL の <code>CASE</code> 文が、クエリーを式として与えられていて結果がゼロ行を返したときに、失敗しないように修正されました。(Tom) (8.4)</li>
<li>
新しい Perl バージョンに合わせて PL/Perl の ppport.h が更新されました。(Andrew) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
PL/Python の様々なメモリリークが修正されました。(Andreas Freund, Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
ecpg で接続パラメータとして空文字列を正しく扱えるようになりました。(Michael) (8.4)</li>
<li>
psql で自己参照をしている変数を展開するときに、無限再帰処理が発生するのを防ぐようになりました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</p>
<p>障害は以下の手順で発生します。</p>
<pre> =# set n 1
 =# set n (:n + 1)
 =# SELECT :n ;</pre>
</li>
<p>
psql の <code>copy</code> コマンド が、<code>copy ( select文 ) </code> という構文のときに「.」や「,」の周囲に空白文字を追加しないように修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)</p>
<p>以下のような例が報告されています。</p>
<pre>=&gt; copy (select 1.0) to test.tst
ERROR:  syntax error at or near "."
LINE 1: COPY ( select 1 . 0 ) TO STDOUT</pre>
</li>
<li>
psql が、設定 client_encoding とロケールが適合していないときに、フォーマットに失敗するのが回避されるようになりました。(Tom) (8.4)</li>
<li>
contrib/intarray の演算子を使ったとき、不適切なクエリに対して、"GIN indexes do not support whole-index scans" という不要なエラーがでるのが修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)</li>
<li>
contrib/pgstattuple の関数がプロンプトからのキャンセル割り込みに確実に応するようになりました。(Tatsuhito Kasahara) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
shmget() が存在する共有メモリセグメントに対して EINVAL を返したときにも、サーバ起動プロセスが適切に動作するようになりました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>Mac OS X を含む BSD 系のカーネルで問題がおきていて、共有メモリ要求サイズが大きすぎるという誤った起動失敗のメッセージを引き起こしていました。shmget() は PostgreSQL内部で使われている OS の SysV 共有メモリを操作するシステムコールの一つです。</p>
</li>
<li>
Windows 上の syslogger プロセスがクラッシュする可能性を避けるようになりました。(Heikki) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
Windowsレジストリにおける不完全なタイムゾーン情報に対して、より頑健に処理するようになりました。(Magnus) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
既知の Windows タイムゾーン名がいくつか更新されました。(Magnus) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
タイムゾーンデータが tzdata リリース 2010j に更新されました。(8.4)(8.3)(8.2)</p>
<p>アルゼンチン、オーストラリア（南極地域）、バングラディシュ、メキシコ、モロッコ、パキスタン、パレスチナ、ロシア、シリア、チュジジアの夏時間の変更に対応しています。台湾の歴史的な修正も行われています。</p>
<p>また、PKST（パキスタンの夏時間）がデフォルトのタイムゾーン略記法に加わっています。</p>
</li>
</ol>

<div>
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</div>
<p></a>
</div>

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>PostgreSQL 8.0.24 に関する技術情報</title>
		<link>https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/pgsql/8-0-24/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[PostgreSQL技術グループ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 15 Mar 2010 01:01:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PostgreSQL]]></category>
		<category><![CDATA[PostgreSQL 8.0]]></category>
		<category><![CDATA[アップデート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/?p=3656</guid>

					<description><![CDATA[このリリースは 8.0.23 からの修正リリース(2010/03/15リリース)です。 8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。 また、8.0.22 より前のバージョンからアップデートを行う場合は  ...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>このリリースは 8.0.23 からの修正リリース(2010/03/15リリース)です。<br />
8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。</p>
<p>また、8.0.22 より前のバージョンからアップデートを行う場合は <a href="/tech-blog/pgsql/8-0-22/">8.0.22 に関する技術情報</a>を参照してください。</p>
<p><span id="more-3656"></span></p>
<h3 class="background">PostgreSQL 8.0.23 から 8.0.24 への変更点</h3>
<p>8.4.3、8.3.10、8.2.16、8.1.20、8.0.24、7.4.28 の各バージョンが同時にリリースされており、本ページでは共通の記載としています。各修正項目が適用されるバージョン系列番号を項目末尾に括弧書きで記載しています。</p>
<p>※ 各項目のカッコ内は担当した開発者名と該当するメジャーバージョン系列です。</p>
<hr />
<ol>
<li>
設定パラメータ ssl_renegotiation_limit が追加されました。セッションキーをどれくらいの頻度で再調整するかを指定します。(Magnus) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>0 に設定すると再調整は行われません。これは壊れたsslライブラリを使っているときに必要となります。特に一部のベンダーは、セキュリティ脆弱性 CVE-2009-3555 むけの当座のパッチをリリースしており、<br />
これが再調整の失敗を引き起こします。</p>
</li>
<li>
バックエンドプロセスの起動中にデッドロックする可能性があり、修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
システムテーブルのキャッシュ (relcache) を再ロードする間、エラーを取り扱わないために、クラッシュする可能性があり、修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
実行計画キャッシュのダングリングポインタを参照してバックエンドがクラッシュする可能性があり、修正されました。(Tatsuo) (8.4)(8.3)</p>
<p>pgpool-II でアクセスする際に特定ケースで PostgreSQLバックエンドがクラッシュする問題が発生していました。</p>
</li>
<li>
ROLLBACK 時に実行計画キャッシュの無効化をやりすぎてクラッシュする問題が修正されました。(Tom) (8.4)</li>
<li>
サブトランザクション開始に失敗してリカバーしようとするときに、クラッシュする可能性があり、修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
SAVEPOINT を使用し、クライアントエンコーディングがサーバエンコーディングと異なる場合の、メモリリークが修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
リカバリの最後の GiST インデックスのページ分割の整理で、不正な WAL データが発行される問題が修正されます。(Yoichi Hirai) (8.4)(8.3)(8.2)</p>
<p>これにより、不完全な GIST 挿入後のリカバリで、インデックスが壊れる、もしくは、WAL 読み込みでエラーとなることがありました。</p>
</li>
<li>
GIN インデックスに対する WAL 適用（リカバリ）の処理で障害が修正されました。(Heikki) (8.4)</li>
<li>
GIN インデックス検索での不正な検索キー比較が修正されました。(Teodor) (8.4)</li>
<li>
bit 文字列むけの substring() 関数が、負の長さ指定を「全ての残余ビット列」という意味で扱えるようになりました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>ビット文字列とは bit型 と bit varying型です。以前は -1 だけが上記の意味で処理されていました。その他の負数を指定すると不正な結果を返し、クラッシュにつながるおそれがありました。CVE-2010-0442 としてこの問題が登録されています。</li>
<li>
整数から bit 文字列への変換において、bit 文字列のビット幅が 8 の倍数でない場合に誤動作することがあり、修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</p>
<pre>=&gt; select ((11::int4 &gt;&gt; 23) | 11::int4)::bit(32); -- 正常動作
00000101100000000000000000001011

=&gt; select ((11::int4 &gt;&gt; 23) | 11::int4)::bit(33); -- 誤動作
000001011100000000000000000001011</pre>
</li>
<li>
正規表現の照合が異常に遅い場合があり、修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
複合型を複数行返す SQL 関数でエラーが出る障害があり、修正されました。SQL 関数を内部でインライン処理できるようにしたことにより導入された障害です。(Tom) (8.4)</li>
<li>
複合型配列のカラムの 1 要素を UPDATE するときの障害が修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)</li>
<li>
EXPLAIN でフィールド格納または配列参照での値を割り当てる式を出力するときに失敗するのが回避されました。(Tom) (8.4)</p>
<p>これらのケースは EXPLAIN VERBOSE でプランノードのターゲットリストを表示しようとしたときに起きます。</p>
</li>
<li>
UNION、INTERSECT、EXCEPT の副問い合わせで、リテラル文字列が現れたとき不必要なエラーの強制を避けるようになりました。(Tom) (8.4)</li>
<li>
行型の値が欠落したカラムを含む場合において、行型の互換性チェックの不適切な失敗が回避されました。(Tom) (8.4)</li>
<li>
バックアップヒストリファイルにおける項目「STOP WAL LOCATION」が、終了位置がセグメント境界であった場合、次の WALセグメント名を報告するように修正されました。(Itagaki Takahiro) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
CREATE FOREIGN DATA WRAPPER 文で指定されるオプション検証関数にカタログ ID を常に渡すようになりました。(Martin Pihlak) (8.4)</li>
<li>
いくつかの場合における一時ファイルのリーク（削除漏れ）が修正されました。(Heikki) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)</p>
<p>以前のマイナーリリースで導入されてしまった問題を修正するものです。ケースの一つとしては、複数行を返す plpgsql 関数が、他の関数の例外ハンドラから呼ばれたとき、というのがあります。</p>
</li>
<li>
FULL JOIN ON FALSE がサポートされました。(Tom) (8.4)</p>
<p>単純化できる一部のクエリで定数 FALSE の結合条件について、8.4 以前から退行してしまうのを防ぎます。8.3.x では問題なく使えていましたが、&#x301C; 8.4.2 では「ERROR:FULL JOIN is only supported with merge-joinable join condition」が出ました。</p>
</li>
<li>
boolean 型の値について制約排除（constraint exclusion）の処理が改善されました。特に bool_col = false という制約でパーティションを行うとき効果があります。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
INOUT キャストを、表現のバイナリ互換性のように処理するのを防ぐようになりました。(Heikki) (8.4)</li>
<li>
カラムに対しての GRANT, REVOKE ができないときの警告メッセージに、そのカラムの名前を含めるようになりました。(Stephen Frost) (8.4)</p>
<p>REVOKE して複数のメッセージが出力されたときに、同じ文を表示しているようでまぎらわしかったのが、この変更によって改善されます。</p>
</li>
<li>
pg_hba.conf および関連ファイルを読み込む際に「@」がクオート（"）の内側にある場合には、ファイル読み込みの記号と見なさないようになります。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>これはロールやデータベース名が「@」で始まる場合に誤った振る舞いをするのを防ぎます。スペースを含むファイル名を指定するときに「"@/path to/file"」とは書けなくなるため、「@"/path to/file"」のように記述してください。</p>
</li>
<li>
一部のプラットフォームで無限ループが発生するのを防ぐように修正されました。pg_hba.conf などのファイルで、ファイル読み込みの対象にディレクトリが指定された場合に発生します。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
SSL 処理で失敗した際に無限ループに陥るケースが修正されました。これは Windows 版 openssl の一部バージョンで報告されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
正しく機能してホスト名を要求するなら、ローカル接続での GSSAPI 認証を許可しないようになりました。GSSAPI ライブラリが壊れていなければ、ホスト名指定が必須となります。(Magnus) (8.4)(8.3)</li>
<li>
アプリケーションが文字列のメモリ解放を行ったときに ecpg で問題がおきないようになりました。(Michael) (8.4)</li>
<li>
NLS を有効にしているときの psql の &yen;d で出力される内容の翻訳が修正されました。(Heikki) (8.4)</li>
<li>
psql の数値ロケールのオプション（numericlocale）を修正し、latex または troff 出力形式のときには、ロケールに基づく整形をしないようになりました。(Heikki) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)</li>
<li>
psql のクエリ単位の小さなメモリリークが修正されました。(Tom) (8.4)</li>
<li>
psql が、N_ERROR_STOP 変数が設定されていて、かつ、--single-transaction が指定されているとき COMMIT でエラーが起きた場合、正しい終了コード（3）を返すようになりました。(Bruce) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
pg_dump の外部サーバに対するパーミッションの出力が修正されました。(Heikki) (8.4)</li>
<li>
並列の pg_restore で、範囲外 dump ID への依存性により（pg_restore が）クラッシュする可能性があり、修正されました。(Tom) (8.4)</p>
<p>8.0 以前の古いバージョンのダンプファイルを並列リストアするケースで、クラッシュが報告されています。</p>
</li>
<li>
plpgsql で複合カラムに NULL を設定するときの障害が修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
PL/Perl の関数を PL/PerlU から呼び出したとき（あるいはその逆）の障害が修正されました。(Tim Bunce) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
PL/Python でコンパイラ固有の誤動作の可能性を避けるように修正されました。（ソースコードで変数に volatile 指定を加えた）(Zdenek Kotala) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
PL/Tcl が確実に Tclインタプリタを完全に初期化するようになりました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>修正前の症状としては Tcl 8.5 以降で、clock コマンドが誤動作することが知られています。</p>
</li>
<li>
ExecutorEnd 関数が、失敗したトランザクションまたはサブトランザクションで生成されたポータルから実行されるのを、防ぐようになりました。(Tom) (8.4)</li>
<li>
contrib/dblink で大量のキーカラムが dblink_build_sql_* 関数に指定されたときクラッシュするのを防ぐようになりました。(Rushabh Lathia, Joe Conway) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
contrib/ltree の操作においてゼロ次元配列を認めるようになりました。(Tom) (8.4)(8.3)</p>
<p>これまではエラーとなりましたが、要素が空の配列と同様に便利です。特に ARRAY(SELECT ...) の結果に ltree 操作を行う場合で、サブクエリから 0 行が返るとき、不要なエラーを回避できます。</p>
</li>
<li>
contrib/xml2 のメモリ管理の不備による種種のクラッシュが修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
Windows における contrib/xml のビルドがより頑強になりました。(Andrew) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
Windows のシグナル処理における競合状態が修正されました。(Radu Ilie) (8.4)(8.3)(8.2)</p>
<p>pg_listener の行が負荷が重いときに落ちてしまうという症状が知られています。</p>
</li>
<li>
configure スクリプトが、C コンパイラが 64bit 整数データ型をサポートしていないことを報告するようになりました。(Tom) (8.4)</li>
<li>
タイムゾーンデータが tzdata release 2010e に更新されました。バングラディシュ、チリ、フィジー、メキシコ、パラグアイ、サモアの夏時間が変更されています。(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
</ol>

<div>
<a href="https://www.sraoss.co.jp/prod_serv/support/pgsql-mainte/?utm_source=sraoss-techblog&utm_medium=referral&utm_campaign=under-article-pgsql" rel="noopener" style="color:initial;" target="_blank" class="no-ext"></p>
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</div>
<p></a>
</div>

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>PostgreSQL 8.0.23 に関する技術情報</title>
		<link>https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/pgsql/8-0-23/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[PostgreSQL技術グループ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 14 Dec 2009 01:01:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PostgreSQL]]></category>
		<category><![CDATA[PostgreSQL 8.0]]></category>
		<category><![CDATA[アップデート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/?p=3677</guid>

					<description><![CDATA[このリリースは 8.0.22 からの修正リリース(2009/12/14リリース)です。 8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。 また、8.0.22 より前のバージョンからアップデートを行う場合は  ...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>このリリースは 8.0.22 からの修正リリース(2009/12/14リリース)です。<br />
8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。</p>
<p>また、8.0.22 より前のバージョンからアップデートを行う場合は <a href="/tech-blog/pgsql/8-0-22/">8.0.22 に関する技術情報</a>を参照してください。</p>
<p><span id="more-3677"></span></p>
<h3 class="background">PostgreSQL 8.0.22 から 8.0.23 への変更点</h3>
<p>8.4.2、8.3.9、8.2.15、8.1.19、8.0.23、7.4.27 の各バージョンが同時にリリースされており、本ページでは共通の記載としています。各修正項目が適用されるバージョン系列番号を項目末尾に括弧書きで記載しています。</p>
<p>※ 各項目のカッコ内は担当した開発者名と該当するメジャーバージョン系列です。</p>
<hr />
<ol>
<li>
インデックス関数がセッションローカル状態を変更することによる、間接的なセキュリティ脅威から保護されるようになりました。(Gurjeet Singh, Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>この修正により、不変とされているインデックス関数によって、スーパーユーザのセッションが奪われる可能性がなくなります。</p>
</li>
<li>
null バイトが埋め込まれたコモンネーム (CN) フィールドを含む SSL 証明書を、拒否するようになりました。(Magnus) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>この変更により、SSL 検証において、意図しないサーバ名、またはクライアント名の証明書との照合を防ぎます。(CVE-2009-4034)</p>
</li>
<li>
ハッシュインデックスの破損を修正しました。(Tom) (8.4)</p>
<p>ハッシュインデックスは、各エントリをハッシュ値でソートして保持します。8.4 での変更で、バケット分割と圧縮ルーチンで順番を保つ処理に、間違いがありました。そのため、これらの操作が適用されると、インデックスの恒久的な破損につながり、存在するはずのエントリが検索しても見つからないことになります。</p>
<p>これに対処するため、<b>本アップデートのインストール後、すべてのハッシュインデックスに対して REINDEX の実行が推奨されます。</b></p>
</li>
<li>
バックエンド起動時のキャッシュ初期化で、クラッシュする可能性が修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
空のシソーラス辞書によってクラッシュするのを避けるようになりました。(Tom) (8.4)(8.3)</li>
<li>
危険なタイミングで <code>VACUUM</code> が中断されないように、シグナルを防ぐようになりました。(Alvaro) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>この修正により、タプルの移動が完了した後に <code>VACUUM FULL</code> がキャンセルされた場合に発生する PANIC や、テーブルが切り詰められた（truncate）後に通常の <code>VACUUM</code> がキャンセルされた時のエラーを防ぎます。</p>
<p><code>VACUUM FULL</code> の場合に以下のような PANIC が発生する可能性があります。</p>
<pre>PANIC: cannot abort transaction NNNN, it was already committed</pre>
</p>
<p>また、通常 <code>VACUUM</code> の場合に競合した <code>INSERT</code> や <code>UPDATE</code> に対して以下のような ERROR が発生する可能性があります。</p>
<pre>ERROR: could not read block XX of relation 1663/NNN/MMMM: read only 0 of 8192 bytes</pre>
</p>
</li>
<li>
ハッシュテーブルサイズの計算で、整数オーバーフローによるクラッシュの可能性が修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>プランナが予測したハッシュジョインの結果サイズがとても大きな場合に、この問題が発生する可能性がありました。</p>
</li>
<li>
内部的に依存したオブジェクトに対して <code>DROP</code> を試みるとクラッシュするのが修正されました。(Tom) (8.4)</li>
<li>
まれに inet/cidr の比較でクラッシュするのが修正されました。(Chris Mikkelson) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
プリペアードトランザクション（<code>PREPARE TRANSACTION</code>）が行なう、タプルレベル共有ロックが無視されないようになりました。(Heikki) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)</li>
<li>
サブトランザクション内のカーソルが使用している一時ファイルが、早まって削除されないようになりました。(Heikki) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
syslogger プロセスが新しい CSV ログファイルにローテートする時のメモリリークが修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)</li>
<li>
postmaster が pg_hba.conf を再解析するときのメモリーリークが修正されました。(Tom) (8.4)</li>
<li>
Windows の権限降格ロジックが修正されました。(Jesse Morris) (8.4)(8.3)</p>
<p>これは、Windows でデータベースが「<code>could not locate matching postgres executable</code>」 という誤解を招くエラーメッセージを伴って起動に失敗するケースを修正するものです。</p>
</li>
<li>
主問い合わせの FOR UPDATE/SHARE が、副問い合わせに伝搬しないようになりました。(Tom) (8.4)</p>
<p>たとえば以下の場合、</p>
<pre>WITH w AS (SELECT * FROM foo) SELECT * FROM w, bar ... FOR UPDATE</pre>
<p>FOR UPDATE は "bar" には影響しますが、"foo" には影響を与えません。これまでの 8.4 では、<code>FOR UPDATE</code> を <code>WITH</code> 句に伝搬しようとしていましたが、実装上の制約により常に失敗していました。</p>
<p>この修正は、以前の振るまいよりも有用で一貫性があります。また <code>WITH</code> 句は、主問い合わせとは独立して実行されるデザインルールにもあいます。</p>
</li>
<li>
<code>WITH RECURSIVE</code> のついた問い合わせが、別の <code>WITH RECURSIVE</code> の中にある場合のバグが、修正されました。(Tom) (8.4)</li>
<li>
ハッシュインデックスの並列処理バグが修正されました。(Tom) (8.4)</p>
<p>同時に挿入が行なわれると、インデックススキャンで一時的に間違った値を報告することがありました。</p>
</li>
<li>
GiST インデックスページを分割するロジックで、分割がインデックスの最初ではないカラムに依存する時の間違いが、修正されました。(Paul Ramsey) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
fastupdate が有効になったマルチカラム GIN インデックスで、間違った検索結果になるのが修正されました。(Teodor) (8.4)</li>
<li>
GIN インデックス用の WAL エントリ作成でのバグが修正されました。(Tom) (8.4)</p>
<p>このバグは full_page_writes が on の時は隠れています。しかし off の場合、次の checkpoint 前にクラッシュが発生すると、WAL の再実行が失敗する形になって現れます。</p>
</li>
<li>
チェックポイント処理の最後で、古い WAL セグメントの再利用または削除に失敗しても、エラー出力を行なわなくなりました。(Heikki) (8.4)(8.3)(8.2)</p>
<p>この問題は非致命的な扱いにして、チェックポイントを完了させた方が良いと考えられます。以降のチェックポイント処理で、削除を再実行します。</p>
<p>なお、この問題は、通常の操作では発生することはないはずです。しかし、一部の Windows アンチウィルスソフトやバックアップソフトウエアによって発生することが知られています。</p>
</li>
<li>
Windows で WAL ファイルが繰返しアーカイブされないようになりました。(Heikki) (8.4)(8.3)(8.2)</p>
<p>不要ファイルの削除が、他のプロセスによって妨害されることで発生します。これは、上記のものとは別の症状です。</p>
</li>
<li>
PAM パスワードの処理がより堅牢になりました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>以前のコードは、Linux の pam_krb5 PAMモジュールに Microsoft Active Directory をドメインコントローラとして組み合わせた場合に、失敗することが知られていました。</p>
<p>PAM スタックがどんな引数を渡すかについて不当な仮定をしていたので、他にも問題があった可能性があります。</p>
</li>
<li>
GSSAPI と SSPI 認証方式において、認証トークン（Kerberos ticket）サイズの最大値が増えました。(Ian Turner) (8.4)(8.3)</p>
<p>以前の 2000バイト制限は Unix Kerberos 実装では十分でしたが、Windows ドメインコントローラが発行するチケットは、より大きくなります。</p>
</li>
<li>
ARRAY[...]::domain など、配列型に適用する場合に、ドメイン制約が確実に働くように修正されました。(Heikki) (8.4)</p>
<p>これは、8.3 までは適切に動作していました。</p>
</li>
<li>
複合型カラムを外部キーに含むケースのため、外部キーのロジックが修正されました。(Tom) (8.4)</li>
<li>
カーソルのスナップショットが作成された後、そのカーソルが生きている間変更されないようになりました。(Alvaro) (8.4)</p>
<p>同じトランザクション内の後の操作により、カーソルが返すと想定されていたデータが変更された場合に、間違った結果を返していました。</p>
</li>
<li>
「<code>CREATE TABLE</code>」で別々の親テーブルから継承したカラムのデフォルト式について、適切にマージするように修正されました。(Tom) (8.4)</p>
<p>これまでは動作していましたが、8.4 で壊れていました。</p>
</li>
<li>
シーケンスのアクセス統計の収集を再び有効にしました。(Akira Kurosawa) (8.4)(8.3)</p>
<p>これまでは動作していましたが、8.3 で壊れていました。</p>
</li>
<li>
ロールとの依存関係を保持するシステムカタログ pg_shdepend に、誤った内容を記録する可能性がありました。</li>
<li>
「<code>WHERE x=x</code>」条件の不正な処理が修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)</p>
<p>一部の場合に、冗長な記述として無視されていました。本来は「<code>x IS NOT NULL</code>」と同じ意味の条件となります。</p>
</li>
<li>
不安定な式に対する<code> DISTINCT</code> をハッシュ集約で実現する場合の、不正なプラン構築が修正されました。(Tom) (8.4)</p>
<p>「<code>SELECT DISTINCT random(),random() FROM generate_series(1, 10);</code>」などでハッシュ集約によるプランで、二つの <code>random()</code> が必ず同じ値になってしまっていました。</p>
</li>
<li>
<code>SELECT DISTINCT ON</code> でアサートフェイルが出る問題が修正されました。(Tom) (8.4)</p>
<p>該当する場合</p>
<pre>TRAP: FailedAssertion("!(pathkeys_contained_in(root-&gt;distinct_pathkeys,
current_pathkeys))", File: "planner.c", Line: 1527)</pre>
<p>というメッセージが出力されて、バックエンドプロセスがクラッシュします。</p>
</li>
<li>
テキスト検索の関数 ts_start() が tsvector が空値でも失敗にならないように修正されました。(Tom) (8.4)</li>
<li>
テキストサーチのパーサは、アンダースコアが含まれる XML 属性を受け付けるようになりました。(Peter) (8.4)(8.3)</li>
<li>
XML バイナリ入力で、エンコーディングの扱いを修正しました。(Heikki) (8.4)(8.3)</p>
<p>XML ヘッダでエンコーディングが指定されていない場合、デフォルトで UTF-8 と見なすようになります。以前の扱いでは不定でした。</p>
</li>
<li>
plperl と plperlu 間の相互の呼び出しでのバグを修正しました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)</p>
<p>内側の関数がエラー終了した時に、外側の関数のための正しい perl インタープリタを再選択することに失敗し、クラッシュしていました。</p>
</li>
<li>
PL/perl 関数が再定義された時の、セッション期間内のメモリリークが修正されました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
PL/Python の例外処理で、まれにクラッシュすることがある問題が修正されました。(Peter) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
ecpg でコメント付きの <code>DECLARE CURSOR</code> 文での問題を修正しました。(Michael) (8.4)</li>
<li>
ecpg が最近追加されたキーワードを予約語として扱わないように修正されました。(Tom) (8.4)</p>
<p>以下のキーワードに影響します。</p>
<table class="bordered">
<tr>
<td>CALLED</td>
<td>CATALOG</td>
<td></td>
</tr>
<tr>
<td>DEFINER</td>
<td>ENUM</td>
<td>FOLLOWING</td>
</tr>
<tr>
<td>INVOKER</td>
<td>OPTIONS</td>
<td>PARTITION</td>
</tr>
<tr>
<td>PRECEDING</td>
<td>RANGE</td>
<td>SECURITY</td>
</tr>
<tr>
<td>SERVER</td>
<td>UNBOUNDED</td>
<td>WRAPPER</td>
</tr>
</table>
</li>
<li>
psql の <code>&yen;df</code> 関数名パラメータで正規表現の特殊文字を許可するようになりました。(Tom) (8.4)</p>
<p><code>&yen;df</code> コマンドで「<code>&yen;df (public|my_schema).*</code>」などのパターンマッチが動作しませんでした。</p>
</li>
<li>
contrib/pg_standby で、Windows において、シグナルによるフェイルオーバーを無効にしました。(Fujii Masao) (8.4)(8.3)</p>
<p>Windows では UNIX 形式のシグナル処理を行なわないため、シグナルによるフェイルオーバー機能はもともと有用ではありませんでした。これは pg_standby がクラッシュする原因となっていました。</p>
</li>
<li>
contrib/vacuumdb が、<code>VACUUM</code> コマンドに <code>FREEZE</code> と <code>VERBOSE</code> オプションを正しい順序で与えるように修正されました。(Heikki) (8.4)</li>
<li>
contrib/dblink でエラーが発生した時に、コネクションリークの可能性があったものが修正されました。(Tatsuhito Kasahara) (8.4)</li>
<li>
psql の flex モジュールが正しいシステムヘッダ定義でコンパイルされるようになりました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</p>
<p>一部のプラットフォームでビルドに失敗していたものが修正されます。この問題は AIX5.3(64bit) で発見されました。</p>
</li>
<li>
将来の libpq バージョンとの互換性向上のため、postmaster はコネクションリクエストパケットの application_name パラメータを無視するようになりました。(Tom) (8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
タイムゾーンの省略名が、現在の状況に一致するように更新されました。IDT (Israel Daylight Time) が、デフォルトの省略名セットに加えられました。(Joachim Wieland) (8.4)(8.3)(8.2)</li>
<li>
tzdata の 2009 年リリースに合わせてタイムゾーンデータファイルが更新されました。南極、アルゼンチン、バングラデシュ、フィジー、ノヴォクズネツク、パキスタン、パレスチナ、サモア、シリアの夏時間法の変更、香港の訂正、に対応しています。(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
</ol>

<div>
<a href="https://www.sraoss.co.jp/prod_serv/support/pgsql-mainte/?utm_source=sraoss-techblog&utm_medium=referral&utm_campaign=under-article-pgsql" rel="noopener" style="color:initial;" target="_blank" class="no-ext"></p>
<div style="background-color:#DAEFF6; padding:20px; border-radius:8px; text-align:center;">
SRA OSSでは、PostgreSQL/Pgpool-II のサポートを提供しております。<br />
詳しくは<strong style="color:#2581c4;">弊社ホームページ</strong>をご覧ください。
</div>
<p></a>
</div>

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>PostgreSQL 8.0.22 に関する技術情報</title>
		<link>https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/pgsql/8-0-22/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[PostgreSQL技術グループ]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 09 Sep 2009 01:01:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PostgreSQL]]></category>
		<category><![CDATA[PostgreSQL 8.0]]></category>
		<category><![CDATA[アップデート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/?p=3701</guid>

					<description><![CDATA[このリリースは 8.0.21 からの修正リリース(2009/09/09リリース)です。 8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。 ただし、interval 型カラムにハッシュインデックスを設定してい ...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>このリリースは 8.0.21 からの修正リリース(2009/09/09リリース)です。<br />
8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。<br />
<span style="color: red;">ただし、interval 型カラムにハッシュインデックスを設定している場合には、マイナーバージョンアップを行なった後に REINDEX を実行する必要があります。</span></p>
<p>また、8.0.6 より前のバージョンからアップデートを行う場合は <a href="/tech-blog/pgsql/8-0-6/">8.0.6 に関する技術情報</a>を参照してください。</p>
<p><span id="more-3701"></span></p>
<h3 class="background">PostgreSQL 8.0.21 から 8.0.22 への変更点</h3>
<p>8.4.1、8.3.8、8.2.14、8.1.18、8.0.22、7.4.26 の各バージョンが同時にリリースされており、本ページでは共通の記載としています。各修正項目が適用されるバージョン系列番号を項目末尾に括弧書きで記載しています。</p>
<p>※ 各項目のカッコ内は担当した開発者名と該当するメジャーバージョン系列です。</p>
<hr />
<ol>
<li>
アーカイブリカバリの最後での WAL ページヘッダの初期化が修正されました。(Heikki)(8.4)</p>
<p>この問題のため、後続のアーカイブリカバリで WAL を処理するのに失敗していました。</p>
</li>
<li>
"cannot make new WAL entries during recovery" (「リカバリ中に新たなWAL エントリを作成できない」)というエラーが出る問題が修正されました。(Tom)(8.4)</li>
<li>
消えたはずの行が、サーバのクラッシュ後、見えるようになってしまうという問題が修正されました。(Tom)(8.4)</li>
<li>
pg_start_backup() の間に WAL セグメントを強制的に切り替えるようなりました。(Heikki)(8.3)(8.2)</p>
<p>これにより、ベースバックアップが使えなくなる場合を避けることができます。</p>
</li>
<li>
SECURITY DEFINER 関数の内側で、RESET ROLE コマンド、RESET SESSION AUTHORIZATION コマンドが使用できなくなりました。(Tom, Heikki)(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>これは、SECURITY DEFINER 関数の内側で SET ROLE コマンドと SET SESSION AUTHORIZATION コマンドを使用できなくした以前のパッチで洩れていた場合をカバーするものです (CVE-2007-6600 参照)</p>
</li>
<li>
既にロードされているロード可能モジュールの LOAD がノップ(無操作)になりました。(Tom)(8.4)(8.3)(8.2)</p>
<p>以前は、LOAD は、モジュールをアンロードしてから再ロードしようとしていましたが、これは危険であり、さらには役にたっていませんでした。</p>
</li>
<li>
LDAP 認証の際、空のパスワードを許さないようになりました。(Magnus)(8.3)(8.2)</li>
<li>
outer-level の集約関数の引数に副 SELECT が現われた時の扱いが修正されました。(Tom)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
Sort あるいは Materialize プランノードの出力から全行の値を取り出す際のバグが修正されました。(Tom)(8.3)(8.2)</li>
<li>
syncrhonize_seqscans が、スクロール可能なカーソルと WITH HOLD カーソルの結果を変えることがなくなりました。(Tom)(8.3)</li>
<li>
AND や OR のリストに 100 を超える句があった場合、部分インデックス最適化と制約排除最適化を無効にしたプランナーの変更が復活しました。(Tom)(8.3)(8.2)</li>
<li>
データ型 interval に対するハッシュの計算が修正されました。(Tom)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</p>
<p>これは、interval 型の値についてのハッシュ結合の間違った結果が修正されます。また、interval 型カラムのハッシュインデックスの内容も変更されます。</p>
<p style="color: red;">このようなインデックスを使っている場合は、アップグレードの後で REINDEX を実行しなければなりません。</p>
</li>
<li>
ウィンドウ関数の PARTITION BY 句と ORDER BY 句の項目が常に単純な式として解釈されるようになりました。(Tom)(8.4)</p>
<p>8.4.0 では、これらのリストはトップレベルの GROUP BY リストと ORDER BY リストで使われる規則に従って解釈されました。しかし、これは SQL 標準に照らし合わせて正しくなく、また、循環的に参照してしまう可能性がありました。</p>
</li>
<li>
semijoin の計画作成でのいろいろな問題が修正されました。(Tom)(8.4)</p>
<p>これらの問題により、IN または EXISTS が何か他の結合と共に使われた時に、問い合わせの結果が間違っていることがありました。</p>
</li>
<li>
外部結合内にある副問い合わせに対する全行参照の扱いが修正されました。(Tom)(8.4)</p>
<pre>SELECT COUNT(ss.*) FROM ... LEFT JOIN (SELECT ...) ss ON ...</pre>
<p>という例で、"ss.*" はヌル拡張結合行に対して ROW(NULL,NULL,...) として扱われており、これは単なる NULL と同じではありませんでした。これを単なる NULL として扱うようになりました。</p>
</li>
<li>
Windows での共有メモリ獲得コードが修正されました(Tsutomu Yamada, Magnus)(8.4)(8.3)</p>
<p>このバグのため、しばしば報告されていた、"could not reattach to shared memory" というエラーメッセージが出ていました。</p>
</li>
<li>
plperl でのロケールの扱いが修正されました。(Heikki)(8.4)</p>
<p>このバグは plperl 関数が呼ばれた時にサーバのロケール設定の変更を引き起こし、データ破壊につながることがありました。</p>
</li>
<li>
reloptions の扱いを、一個のオプションを設定したときに、他のオプションの値をデフォルト値にしてしまうことがないように修正されました。(Itagaki Takahiro)(8.4)</li>
<li>
smart shutdown による停止処理が既に始まっている場合でも、fast shutdown を要求すると、開かれているセッションを強制的に終了させるようになりました。(Fujii Masao)(8.4)(8.3)</li>
<li>
GROUP BY を使った問い合わせでの array_agg() 関数のメモリリークを回避するように修正されました。(Tom)(8.4)</li>
<li>
to_char(...,'TH') を HH, HH12と組み合わせて使った場合、大文字の序数接尾辞として扱うように修正されました。(Heikki)(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</p>
<p>以前は、'th' (小文字) として扱われていました。つまり、</p>
<pre>postgres=# select to_char(current_timestamp, 'HHTH');
to_char
---------
03rd
(1 row)</pre>
<p>と出力されていたのが、</p>
<pre>postgres=# select to_char(current_timestamp, 'HHTH');
to_char
---------
03RD
(1 row)</pre>
<p>のように意図通りに出力されるようになりました。</p>
</li>
<li>
TIME型と TIME WITH TIME ZONE 型の入力に対し、EXTRACT(second) と EXTRACT(milliseconds) の結果に小数部を含めるようになりました。(Tom)(8.4)</p>
<p>これは、浮動小数点の DATETIME 構成に対してはこれまで常に動作していましたが、整数の DATETIME コードで問題がありました。</p>
</li>
<li>
x が 20億より大きく、整数型の datetime が使われている場合、INTERVAL 'x ms' がオーバフローするのが修正されました。(Alex Hunsaker)(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
点と線分の間の距離の計算が修正されました。(Tom)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
日本のように、通貨金額に小数部分がないロケールで money 型が動作するよう修正されました。(Itagaki Takahiro)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
%_ を含むパターンに対する LIKE が修正されました。(Tom)(8.3)</li>
<li>
「00:12:57.9999999999999999999999999999」のような datetime の入力を適切に丸めるようになりました。(Tom)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
XML 演算でのメモリリークが修正されました。(Tom)(8.3)</li>
<li>
GiST の R-tree 演算子クラスでページ分割点の選択がよくなかったのが修正されました。(Teodor)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
入力値が(ほぼ)ソート済みの順番に並んでいる時の、GIN インデックスへの大量インサートの性能劣化を回避するように修正されました。(Tom)(8.3)(8.2)</li>
<li>
PL/pgSQL のいくつかの文脈で、NOT NULL ドメイン制約を正しく強制するようになりました。(Tom)(8.3)(8.2)</li>
<li>
plperl の初期化の際の移植性の問題が修正されました。(Andrew Dunstan)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
インデックススキャンで TOAST 値の処理性能が改善されました。(Tom)(8.4)</p>
<p>これは、とりわけ、<a href="http://postgis.refractions.net/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">PostGIS</a> に有効です。</p>
</li>
<li>
commit_delay を無効化していたタイポが修正されました。(Jeff Janes)(8.4)</li>
<li>
サーバがサイレントモードで起動している場合、初期起動時のメッセージを postmaster.log に出力するようになりました。(Tom)(8.4)</p>
<p>これまで、このようなエラーメッセージは捨てられており、デバッグを難しくしていました。</p>
</li>
<li>
FAQ 集の翻訳版が削除されました。(Peter)(8.4)</p>
<p>翻訳版の FAQ 集は今後 <a href="http://wiki.postgresql.org/wiki/FAQ" target="_blank" rel="noopener noreferrer">wiki</a> に置かれます。英語版のFAQ 集は既にしばらく前に上記 wiki に移動されました。</p>
</li>
<li>
pg_ctl が、postgresql.conf が空の場合でも無限ループに陥らないようになりました。(Jeff Davis)(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
pg_dump の --binary-upgrade モードのエラーがいくつか修正されました(Bruce, Tom)(8.4)</p>
<p>pg_dump --binary-upgrade は pg_migrator で使われています。</p>
</li>
<li>
ラージオブジェクトが多数ある時の pg_dump の効率が改善されました。(Tamas Vincze)(8.3)</li>
<li>
pg_standby に対するフェールオーバシグナルとして、SIGQUIT ではなく、SIGUSR1 を使うようになりました。(Heikki)(8.3)</li>
<li>
pg_standby の maxretries オプションをドキュメントに記述されているとおりに動作するようになりました。(Fujii Masao)(8.3)</li>
<li>
contrib/hstore を、キーやバリューがそのデータ構造に納めるには大きすぎるときに、黙って切り詰めるのではなく、エラーを投げるようになりました。(Andrew Gierth)(8.3)(8.2)</li>
<li>
/contrib/xml2 の xslt_process() 関数が、パラメータの数が、最大値である 20 こであった場合に正しく扱うよう修正されました。(Tom)(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
<li>
COPY FROM STDIN の実行中にエラーが起きた場合、リカバーを行なう libpq のコードの堅牢性が改善されました。(Tom)(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
readline と editline の両方のライブラリがインストールされたとき、矛盾するヘッダファイルのインクルードを回避するように修正されました。(Zdenek Kotala)(8.4)(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)(7.4)</li>
<li>
プラットフォームにより、ゼロ除算の代わりに浮動小数点例外を引き起こす、 GCC のバグを回避するように修正されました。(Tom)(8.4)</li>
<li>
バングラデシュ、エジプト、モーリシャスでの夏時間に関する法律の変更に対応して、tzdata のリリース 2009l に対するタイムゾーンデータファイルの更新が行われました。(8.4)</li>
<li>
バングラデシュ、エジプト、ヨルダン、パキスタン、アルゼンチンのサン・ルイス、キューバ、ヨルダン（履歴訂正のみ）、モーリシャス、モロッコ、パレスチナ、シリア、チュニジアでの夏時間に関する法律の変更に対応して、tzdata のリリース 2009l に対するタイムゾーンデータファイルの更新が行われました(8.3)(8.2)(8.1)(8.0)</li>
</ol>

<div>
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SRA OSSでは、PostgreSQL/Pgpool-II のサポートを提供しております。<br />
詳しくは<strong style="color:#2581c4;">弊社ホームページ</strong>をご覧ください。
</div>
<p></a>
</div>

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>PostgreSQL 8.0.21 に関する技術情報</title>
		<link>https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/pgsql/8-0-21/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[PostgreSQL技術グループ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 16 Mar 2009 01:01:37 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PostgreSQL]]></category>
		<category><![CDATA[PostgreSQL 8.0]]></category>
		<category><![CDATA[アップデート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/?p=3868</guid>

					<description><![CDATA[このリリースは 8.0.20 からの修正リリース(2009/03/16リリース)です。 本ドキュメントは PostgreSQL のリリースノートを基に作成しています。 8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは ...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>このリリースは 8.0.20 からの修正リリース(2009/03/16リリース)です。<br />
本ドキュメントは PostgreSQL のリリースノートを基に作成しています。<br />
8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。</p>
<p>しかし、8.0.6 より前のバージョンからアップグレードする場合は、実行バイナリファイルを差し替えるほかに操作が必要となるケースがありますので、<a href="/tech-blog/pgsql/8-0-6/">8.0.6 に関する技術情報</a>を参照してください。</p>
<p>本マイナーバージョンアップには、エンコーディング変換に関して、DoS 攻撃（サービス不能攻撃）を可能にするセキュリティ障害の修正を含んでいます。</p>
<p><span id="more-3868"></span></p>
<h3 class="background">PostgreSQL 8.0.20 から 8.0.21 への変更点</h3>
<p>8.3.7,8.2.13、8.1.17、8.0.21、7.4.25 の各バージョンが同時にリリースされており、本ページでは共通の記載としています。各修正項目が適用されるバージョン系列番号を項目末尾に括弧書きで記載しています。</p>
<hr />
<ol>
<li>
エンコーディング変換に失敗した時の再帰エラークラッシュを防ぐようになりました。(Tom)(8.3、8.2、8.1、8.0、7.4)</p>
<p>エンコーディング変換関数で発生するすべてのエラーがエラー報告するとき、そのメッセージについて再びエンコーディング変換を必要として、無限に再帰される可能性があることが分かりました。</p>
<p>直近の 2 つのマイナーリリースにて、関連する修正が行なわれています。これまでは特定ケースに対応した修正でしたが、本修正ではより包括的な修正がされています。再帰的なエラー報告を行なう状況になったとき、エンコーディング変換しない ASCII 形式のメッセージで報告するようになりました。</p>
</li>
<li>
指定の変換関数に対してエンコーディングが誤っている場合、CREATE CONVERSION ができないようになりました。(Heikki) (8.3、8.2、8.1、8.0、7.4)</p>
<p>これは、エンコーディング変換に失敗する可能性のある 1 つのシナリオを避けます。前の項目と同じ問題の別の防御策です。</p>
</li>
<li>
必須の場合の除きパス式を変更せず、必要なとき適切に試行するように、xpath 関数が修正されました。(Andrew) (8.3)</p>
<p>標準 SQLでは、xpath 関数 は文書フラグメントとなるデータにおいて動作しなければならないと示唆していますが、libxml はこれをサポートしておらず、Xpath 標準に従って動作しているかどうか不明です。<br />
xpath関数ではデータとパス表現の両方を変更することで不適合を回避しようとしていました。しかし、この変更に不具合があり、有効な検索が失敗する可能性がありました。</p>
<p>xpath 関数は、整形式の XML 文書かどうか検査し、整形式の場合にデータやパス表現を変更せずに libxml を呼び出すようになりました。<br />
整形式でない場合には、失敗する可能性を少なくした別の変更方法が使用されます。</p>
<p>新しい変更方法は完全ではありません。また、完全な解決はできないと考えられます。したがって本修正は、既存のアプリケーションが不必要に障害を起こさないようにするための応急処置と考えてください。</p>
<p>PostgreSQL 8.4 では単純に、整形式の文書ではないデータに対する xpath の利用を拒絶するようになる予定です。</p>
</li>
<li>
to_char 数にデータ引数の型として不適切な書式コードが与えられたとき、コアダンプ出力されるのが修正されました。(Tom) (8.3、8.2、8.1、8.0、7.4)</p>
<p>修正前バージョンでは、数値データに対して(特異な)日付時刻フォーマットを指定した場合に障害が報告されました。</p>
</li>
<li>
マルチバイトエンコーディングで Cロケールを使用したときにテキスト検索で失敗する可能性があり、修正されました。(Teodor) (8.3、8.2)</p>
<p>wchar_t 型が int 型より小さいプラットフォーム（Windows が該当）でクラッシュする可能性がありました。</p>
</li>
<li>
電子メールのような複数の「@」を含む文字列に対するテキスト検索の構文解析が極端に非効率であったものが、修正されました。(Heikki) (8.3、8.2)</p>
<p>内部的に電子メールアドレスやホスト名などを区別してトークン切り出しを行ないます。その際に構文解析で再帰処理をしないようになっています。</p>
</li>
<li>
大きなサブクエリの出力リストでの副 SELECT に関するプランナの問題が修正されました。(Tom) (8.3)</p>
<p>この障害の既知の症状は、関係するデータ型に依存したエラー "failed to locate grouping columns" です。しかし、また他の問題があるかもしれません。</p>
</li>
<li>
暗黙の強制による CASE WHEN の逆コンパイルを修正しました。(Tom) (8.3、8.2、8.1)</p>
<p>ビューをダンプしたり定義の確認をしたりしようとするときに、アサートを有効にした（--enable-cassert）ビルドにおいてはアサート失敗することがありました。アサートが無効のビルドでも "unexpected CASE WHEN clause" エラーメッセージが発生することがあります。</p>
</li>
<li>
TOAST テーブルの行タイプの所有者を誤って割り当てる可能性が修正されました。(Tom)(8.3、8.2、8.1)</p>
<p>CLUSTER または ALTER TABLE の書き換え構文がテーブル所有者以外のユーザにより実行された場合、テーブルの TOAST テーブル向けの pg_type エントリーが実行したユーザが所有するものとして記録されてしまいました。</p>
<p>TOAST の行タイプに対する権限は通常のデータベース操作ではまったく検証されませんので、これによりすぐに問題が発生することはありません。しかし、後でコマンドを発行したロールを削除しようとした場合に予期せぬ失敗（8.1 または 8.2）や削除後に pg_dump が "owner of data type appears to be invalid" という警告が発生する（8.3）可能性がありました。</p>
</li>
<li>
現在のセッションが１度も LISTEN コマンドを実行していないとき、UNLISTEN をただちに終了させるように変更されました。(Tom) (8.3)</p>
<p>多くの場合、これは特に役に立つ最適化ではありませんが、DISCARD ALL が UNLISTEN を呼び出すので、以前のコードでは DISCARD ALL を多用したコネクションプーリングを行なうアプリケーションなどで、かなりの性能問題を引き起こしました。</p>
</li>
<li>
PL/pgSQLで INSERT 後の INTO を文字列の起点だけではなく、任意の位置における INTO変数句として扱わないように修正されました。CREATE RULE における INSERT INTO で失敗しないようになります。(Tom) (8.3、8.2)</li>
<li>
PL/pgSQLにてブロックの終わりでエラー状態変数を完全に消去するようになりました。(Ashesh Vashi、Dave Page) (8.3、8.2、8.1)</p>
<p>これは、PL/pgSQL 自体の問題ではありませんが、関数の状態を調査している間に PL/pgSQL のデバッガをクラッシュさせることがありました。</p>
</li>
<li>
Windows で CallNamedPipeへの呼び出し失敗を再試行するようになりました。(Steve Marshall, Magnus) (8.3、8.2)</p>
<p>この Windows API 関数は、一時的に失敗することが時々あるようです。これまでは重大なエラーとしてすべての失敗を扱っていましたが、LISTEN、NOTIFY やその他の操作が混乱する可能性がありました。</p>
</li>
<li>
既知のタイムゾーン省略形のデフォルトリストに MUST（モーリシャス島夏時間）が追加されました。(Xavier Bugaud) (8.3、8.2、8.1、8.0、7.4)</li>
</ol>

<div>
<a href="https://www.sraoss.co.jp/prod_serv/support/pgsql-mainte/?utm_source=sraoss-techblog&utm_medium=referral&utm_campaign=under-article-pgsql" rel="noopener" style="color:initial;" target="_blank" class="no-ext"></p>
<div style="background-color:#DAEFF6; padding:20px; border-radius:8px; text-align:center;">
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詳しくは<strong style="color:#2581c4;">弊社ホームページ</strong>をご覧ください。
</div>
<p></a>
</div>

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>PostgreSQL 8.0.20 に関する技術情報</title>
		<link>https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/pgsql/8-0-20/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[PostgreSQL技術グループ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 02 Feb 2009 01:01:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PostgreSQL]]></category>
		<category><![CDATA[PostgreSQL 8.0]]></category>
		<category><![CDATA[アップデート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/?p=3909</guid>

					<description><![CDATA[このリリースは 8.0.19 からの修正リリース(2009/02/02リリース)です。 本ドキュメントは PostgreSQL のリリースノートを基に作成しています。 8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは ...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>このリリースは 8.0.19 からの修正リリース(2009/02/02リリース)です。<br />
本ドキュメントは PostgreSQL のリリースノートを基に作成しています。<br />
8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。</p>
<p>しかし、8.0.6 より前のバージョンからアップグレードする場合は、<a href="https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/pgsql/8-0-6/">8.0.6 に関する技術情報</a>を参照してください。</p>
<p><span id="more-3909"></span></p>
<h3 class="background">PostgreSQL 8.0.19 から 8.0.20 への変更点</h3>
<hr />
<ol>
<li>URL をよりうまく操作できるように、headline() 関数を改良しました。(Teodor)</li>
<li>長すぎる headline をよりうまく扱えるように、headline() 関数を改良しました。(Teodor)</li>
<li>特定の組み合わせのエンコードを変換する関数が誤っているために、Assert での失敗や変換間違いが起こる可能性がありましたが、これを防ぐようになりました。(Tom, Heikki)</li>
<li>小さいテーブルに対しての VACUUM で、余計なロックを取得しないようになりました。(Heikki)</li>
<li>contrib/tsearch2 の get_covers() 関数で、変数が初期化されていないのが修正されました。(Teodor)</li>
<li>pgsql-ports, pgsql-patches というメーリングリストが閉鎖されたので、ドキュメントではこれらの代わりに pgsql-bugs や pgsql-hackers を参照するようになりました。(Tom)</li>
<li>タイムゾーンのデータファイルが tzdata 2009a に対応しました。（カトマンズ、スイスの歴史的な夏時間、キューバ に対応）</li>
</ol>
<div>
<a href="https://www.sraoss.co.jp/prod_serv/support/pgsql-mainte/?utm_source=sraoss-techblog&utm_medium=referral&utm_campaign=under-article-pgsql" rel="noopener" style="color:initial;" target="_blank" class="no-ext"></p>
<div style="background-color:#DAEFF6; padding:20px; border-radius:8px; text-align:center;">
SRA OSSでは、PostgreSQL/Pgpool-II のサポートを提供しております。<br />
詳しくは<strong style="color:#2581c4;">弊社ホームページ</strong>をご覧ください。
</div>
<p></a>
</div>

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>PostgreSQL 8.0.19 に関する技術情報</title>
		<link>https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/pgsql/8-0-19/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[PostgreSQL技術グループ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 03 Nov 2008 01:01:28 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PostgreSQL]]></category>
		<category><![CDATA[PostgreSQL 8.0]]></category>
		<category><![CDATA[アップデート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/?p=3955</guid>

					<description><![CDATA[このリリースは 8.1.18 からの修正リリース(2008/11/03リリース)です。 本ドキュメントは PostgreSQL のリリースノートを基に作成しています。 8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは ...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>このリリースは 8.1.18 からの修正リリース(2008/11/03リリース)です。<br />
本ドキュメントは PostgreSQL のリリースノートを基に作成しています。<br />
8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。</p>
<p>しかし、8.0.6 より前のバージョンからアップグレードする場合は、<a href="/tech-blog/pgsql/8-0-6">8.0.6 に関する技術情報</a>を参照してください。</p>
<p><span id="more-3955"></span></p>
<h3 class="background">PostgreSQL 8.0.18 から 8.0.19 への変更点</h3>
<hr />
<ol>
<li>クライアントの文字エンコーティングが翻訳されたエラーメッセージを表すことができない時の、バックエンドのクラッシュが修正されました。(Tom)以前にも同様の問題への対応がありましたが、&#8221;等価な文字を持たない&#8221;メッセージ自体が変換されない場合にまだ失敗しました。今回の修正では、こうした状況を検知した時、翻訳を無効にし、通常の ASCII エラーメッセージを送信します。</li>
<li>トリガから深い入れ子状態の関数が呼び出された時にクラッシュする可能性があり、修正されました。(Tom)</li>
<li>定義した PL/pgSQLトリガ関数を通常の関数として呼び出した場合に、確実にエラー報告されるようになりました。(Tom)</li>
<li>1つの問い合わせ項目がテキストの先頭の単語に一致した場合における、テキスト検索の間違った見出し生成がされました。(Sushant Sinha)contrib/tserch2 に対する修正になります。</li>
<li>&#8211;enable-integer-datetimes で構築された場合、ISO 以外の日付書式を使用した時の時間間隔値における不適切な秒端数表示が修正されました。(Ron Mayer)</li>
<li>サーバプログラミングインターフェイスにおいて、渡されたタプルとタプル記述子が異なる列数を持っていた場合に SPI_getvalue 関数および SPI_getbinval 関数が適切に動作するように修正されました。(Tom)テーブルに列が追加または削除された場合、こうした状況は正常です。しかしこの 2 つの関数は適切に扱っていませんでした。該当のケースでは結果として間違ったエラーが返されます。</li>
<li>ecpg における CREATE ROLE の構文解析処理が修正されました。(Michael)</li>
<li>最近のバージョンで埋め込まれた pg_ctl restart の障害が修正されました。(Tom)何もオプションを付けないで pg_ctl restart を実行した場合に、コマンドが正しく動作しません。</li>
<li>時間帯データファイルが tzdata リリース 2008i（アルゼンチン、ブラジル、モーリシャス、シリアにおける夏時間規則の変更）まで更新されました。</li>
</ol>
<div>
<a href="https://www.sraoss.co.jp/prod_serv/support/pgsql-mainte/?utm_source=sraoss-techblog&utm_medium=referral&utm_campaign=under-article-pgsql" rel="noopener" style="color:initial;" target="_blank" class="no-ext"></p>
<div style="background-color:#DAEFF6; padding:20px; border-radius:8px; text-align:center;">
SRA OSSでは、PostgreSQL/Pgpool-II のサポートを提供しております。<br />
詳しくは<strong style="color:#2581c4;">弊社ホームページ</strong>をご覧ください。
</div>
<p></a>
</div>

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>PostgreSQL 8.0.18 に関する技術情報</title>
		<link>https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/pgsql/8-0-18/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[PostgreSQL技術グループ]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 22 Sep 2008 01:01:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PostgreSQL]]></category>
		<category><![CDATA[PostgreSQL 8.0]]></category>
		<category><![CDATA[アップデート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/?p=3991</guid>

					<description><![CDATA[このリリースは 8.0.17 からの修正リリース(2008/09/22リリース)です。 本ドキュメントは PostgreSQL のリリースノートを基に作成しています。 8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは ...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>このリリースは 8.0.17 からの修正リリース(2008/09/22リリース)です。<br />
本ドキュメントは PostgreSQL のリリースノートを基に作成しています。<br />
8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。</p>
<p>しかし、8.0.6 より前のバージョンからアップグレードする場合は、<a href="/tech-blog/pgsql/8-0-6">8.0.6 に関する技術情報</a>を参照してください。</p>
<p><span id="more-3991"></span></p>
<h3 class="background">PostgreSQL 8.0.17 から 8.0.18 への変更点</h3>
<hr />
<ol>
<li>ローカルロックカウンタが64bitに拡張されました (Tom)この修正は、十分に長いトランザクションにおいて、カウンタがオーバーフローし、予想外の「ロックは取得済み」というエラーを導くという報告に応えるものです。</li>
<li>INSERTまたはUPDATEで生成される行が処理対象のテーブルの行タイプと一致するようにエグゼキュータ開始時にチェックするようになりました (Tom)このチェックにより、キャッシュされた実行計画を再利用する際に ALTER COLUMN TYPE が実行された場合に、データの破損やクラッシュが起きることを防ぎます。</li>
<li>64bit プラットフォームにおける日付時刻の入力関数で、整数オーバーフローを適切に検知できるように修正されました (Tom)</li>
<li>syslog にとても長いメッセージを書き込む際の性能が改善されました (Tom)</li>
<li>SELECT DISTINCT ON 問い合わせに対する、カーソルの後ろ向き走査での障害が修正されました。</li>
<li>プランナが GROUP BY で booleanを返す式なら、値を確認せずとも必ず２グループに なると推定するように修正されました (Tom)「GROUP BY col IS NULL」のような場合には、通常の見積りよりも正確になります。</li>
<li>PL/Tcl で Tcl 8.5 が正しく振る舞うように、また、Tcl とのデータやりとりにおける文字エンコーディングについて、より慎重な作りに修正されました (Tom)</li>
<li>pg_dump、pg_restore コマンドの SQL を送出して失敗した後のエラー出力が改善されました(Tom)</li>
<li>pg_ctl が restart の際に、適切に postmaster のコマンドライン引数を保存するように修正されました (Bruce)</li>
<li>タイムゾーンデータ(tzdata)がリリース 2008f に更新されましたアルゼンチン、バハマ、ブラジル、モーリシャス、モロッコ、パキスタン、パレスチナ、パラグアイで、夏時間法が変更されたことに対応しています。</li>
<li>PL/Python が Python 2.5 に対応しました</li>
</ol>
<div>
<a href="https://www.sraoss.co.jp/prod_serv/support/pgsql-mainte/?utm_source=sraoss-techblog&utm_medium=referral&utm_campaign=under-article-pgsql" rel="noopener" style="color:initial;" target="_blank" class="no-ext"></p>
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</div>
<p></a>
</div>

]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>PostgreSQL 8.0.17 に関する技術情報</title>
		<link>https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/pgsql/8-0-17/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[PostgreSQL技術グループ]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 12 Jun 2008 01:01:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[PostgreSQL]]></category>
		<category><![CDATA[PostgreSQL 8.0]]></category>
		<category><![CDATA[アップデート]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://www.sraoss.co.jp/tech-blog/?p=4036</guid>

					<description><![CDATA[このリリースは 8.0.15 からの修正リリース(2008/06/12リリース)です。 本ドキュメントは PostgreSQL のリリースノートを基に作成しています。 8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは ...]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>このリリースは 8.0.15 からの修正リリース(2008/06/12リリース)です。<br />
本ドキュメントは PostgreSQL のリリースノートを基に作成しています。<br />
8.0.x からのアップデートではダンプ、リストアは不要です。</p>
<p>しかし、8.0.6 より前のバージョンからアップグレードする場合は、<a href="/tech-blog/pgsql/8-0-6">8.0.6 に関する技術情報</a>を参照してください。</p>
<p><span id="more-4036"></span></p>
<h3 class="background">PostgreSQL 8.0.15 から 8.0.17 への変更点</h3>
<hr />
<ol>
<li>新しい列が非NULLで初期化されているかどうか正しく検査されるようにALTER TABLE ADD COLUMN &#8230; PRIMARY KEYを修正しました (Brendan Jurd)
<p>以前のバージョンでは、まったくこの必要条件を検査していませんでした</li>
<li>共通の先祖から制約を継承した親リレーションから、&#8221;同じ&#8221;制約を継承しているときにCREATE TABLEが失敗する可能性を修正しました (Tom)</li>
<li>キリル語の&#8221;Yo&#8221;文字(2つの点を持つeとE)を扱うISO-8859-5とその他のエンコーディング間の変換を修正しました (Sergey Burladyan)</li>
<li>結果として未初期化、予期できない値を含む未使用のバイトを許すいくつかのデータ型入力関数を修正しました (Tom)
<p>これは、2つの外見上まったく同じ値が等しく認知されず、一致しなかったORDER BYとDISTINCT式についてパーサエラーとなる可能性がありました。</li>
<li>正規表現の部分文字列一致での境界問題を修正しました (Tom)
<p>この問題は、パターン全体は一致するが、ユーザがカッコに入れた副式を指定し、その副式が一致するときに問題が起きます。たとえば、substring(&#8216;foo&#8217; from &#8216;foo(bar)?&#8217;)です。これは、(bar)が一致しないのでNULLを返すべきですが、誤ってパターン全体が一致(つまりfoo)と返していました。</li>
<li>タイムゾーンデータファイルをtzdataリリース2008c<br />
(モナコ、イラク、チョイバルサン、パキスタン、シリア、キューバ、アルゼンチン/サンルイス、チリ、における昼時間規則の変更)に更新しました。</li>
<li>ecpgのPGTYPEStimestamp_sub()関数からの不正な結果を修正しました (Michael)</li>
<li>入力問い合わせがNULL値を返すときのcontrib/xml2&#8217;s xpath_table()関数のコアダンプを修正しました (Tom)</li>
<li>contrib/xml2のmakefileがCFLAGSを上書きしないように修正 (Tom)</li>
<li>gcc 4.3でDatumGetBoolマクロが失敗しないように修正しました (Tom)
<p>この問題は、booleanを返す&#8221;古い形式&#8221;のC関数に影響します。8.3ではすでに修正されていますが、当時気付いていなかったバックパッチが必要となりました。</li>
<li>長い間修正されていなかった &#8220;LISTEN&#8221; と &#8220;NOTIFY&#8221; の競合問題を修正しました (Tom)
<p>稀なケースで &#8220;LISTEN&#8221; を実行したばかりのセッションが、受け取るべき通知を受け取れない可能性がありました。<br />
これは並列に実行されているトランザクションで実行された &#8220;NOTIFY&#8221; が遅れてコミットされていたことによります。</li>
<li>プリペアドトランザクション内での &#8220;LISTEN&#8221; と &#8220;UNLISTEN&#8221; を拒否するようにしました (Tom)
<p>今までこれらの動作は許可されていましたが、起点となるバックエンドが&#8221;UNLISTEN&#8221; がコミットされない限り終了できないなど、いくつかの望まれない結果を招いていました。</li>
<li>ハッシュインデックスを使うクエリでエラーが発生すると稀にクラッシュする問題を修正しました (Heikki)</li>
<li>紀元前の閏日の日付時間型入力を修正しました (Tom)
<p>以前のコードは閏年の判定に誤りがありました。</li>
<li>&#8220;ALTER OWNER&#8221; 関連における &#8220;unrecognized node type&#8221; エラーを修正しました (Tom)</li>
<li>pg_ctl がコマンドラインオプションから postmaster のポート番号を正しく抽出できるように修正しました (Itagaki Takahiro, Tom)
<p>以前は「pg_ctl start -w」を実行すると異なるポート番号の postmaster に接続しようとし、誤った起動失敗のエラーが表示される可能性がありました。</li>
<li>最近の gcc バージョンで誤った最適化が行われないように &#8220;-fwrapv&#8221; を使うようにしました (Tom)
<p>これは PostgreSQL を gcc 4.3 以降でビルドするときに必要となります。</li>
<li>ORDER BY と GROUP BY における定数式の出力を修正しました (Tom)
<p>明示的に型変換された定数が間違って表示されていました。例えばこれは、ビューの定義がダンプ／リストアで破壊されてしまいます。</li>
<li>libpq が COPY OUT 中に NOTICE メッセージを正しく処理できるように修正しました (Tom)
<p>これはユーザー定義データ型の出力処理が NOTICE を発行した場合にのみ発生することが確認されていますが、それ以外の原因で発生しないという保証はありません。</li>
<li>pg_get_ruledef()において、負の定数を括弧でくくるようにしました (Tom)この修正の前は、ビューまたはルールにおいて-42::integerのような微妙に正しくない負の定数がダンプされる可能性がありました。これは、演算子優先規則により(-42)::integerとするべきです。通常、これは大差ありませんが、他の最近のパッチと相互作用して、PostgreSQLが正しいSELECT DISTINCTビューの問い合わせを拒絶する可能性がありました。これは、pg_dumpの出力がリロードに失敗するという結果になる可能性があるため、高い優先度の修正として扱われました。実際にダンプ出力が不正になるリリースバージョンは8.3.1と8.2.7のみです</li>
</ol>
<div>
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<p></a>
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