PostgreSQL 9.1.5文書 | ||||
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user_mapping_optionsビューは現在のデータベースでユーザマッピングに定義された全てのオプションを含みます。 現在のユーザが対応する外部サーバへのアクセスを所有しているとき(所有者または何らかの権限を持っていることで)表示されます。
表 34-52. user_mapping_optionsの列
名前 | データ型 | 説明 |
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authorization_identifier | sql_identifier | マップされているユーザ名、 またはマッピングがpublicであればPUBLICです。 |
foreign_server_catalog | sql_identifier | このマッピングにより使用される外部サーバが定義されたデータベース名です(常に現在のデータベースです)。 |
foreign_server_name | sql_identifier | このマッピングに使用される外部サーバ名です。 |
option_name | sql_identifier | オプションの名前です。 |
option_value | character_data | オプションの値です。 この列は、現在のユーザがマップされたユーザか、マッピングがPUBLIC用かつ現在のユーザがサーバ所有者、もしくは現在のユーザがスーパユーザでない限りNULLを示します。 ユーザマッピングオプションとして格納されているパスワード情報を保護するためです。 |