2014 年 2 月 7 日
SRA OSS, Inc. 日本支社
平素は弊社製品ならびにサービスのご愛顧を賜り、誠に有難うございます。
2014年4月1日より、消費税法の改定に伴い、消費税率が段階的に変更される事になりました。
これに伴う、弊社プロダクト・サービスへの消費税率の改定についてご案内申し上げます。
~ | 2014年 3月31日 | : | 消費税率 5% | |
2014年 4月 1日 | ~ | 2015年 9月30日 | : | 消費税率 8% |
2015年10月 1日 | ~ | 2017年12月31日 | : | 消費税率 10% |
全てのプロダクト・サービスにおいて、消費税率変更をふまえたお取引とさせていただきます。
弊社はこれまで、税込金額および税抜金額をともに表示しており、消費税率は 5% とさせていただいておりました。
2014年4月1日以降は、税抜金額に消費税 8% を合わせた金額を、2015年10月1日以降は、税抜金額に消費税 10% を合わせた金額をお預かりいたします。
プロダクト(製品)・導入作業は、納入月における消費税率をご請求申し上げます。
コンサルティング・開発は、検収月における消費税率をご請求申し上げます。
サポートサービスは、サポート開始月(遡及の場合はお手続き月)の消費税率をご請求申し上げます。
ただし、一部のサポートサービスにおいては、サポート期間中の各月に対応した消費税率をご請求申し上げます。
期間中の各月に対応した消費税率のご請求例は下記のとおりです。
「PostgreSQL/PowerGresサポート&保守」ビジネスタイムを2014年1月1日から2014年12月31日までご契約いただいた場合、消費税率は月単位で以下のように計算します。
サービス期間によっては、消費税率が一律とならないこともあるため、消費税を含まない「外税表示」で統一させていただきます。
上記の「弊社における対応」記載の通りですが、サポートサービスにおいては、サービスによって各月に対応した消費税率のご請求となるサービスもございますため、個別にお見積依頼をお願いいたします。
御見積書、ご請求書では、ご契約期間及び、各月にかかる消費税を計算できる明細が記載されております。
「平成26年4月1日以後に行われる資産の譲渡等に適用される消費税率等に関する経過措置の取扱いQ&A」
「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律案」
はい。消費税率引き上げの実施の確度が高いこと、現行の消費税率のままで一旦請求、後で差額をお願いすることはお客様の事務手続きも煩雑になってしまうことなどを考慮して増税予定のお支払いをお願いしております。
ただし、消費税率の引き上げが見送られた際は、全ての契約をご確認させていただき、多くお預かりした消費税がございます場合は、ご返金をさせていただきます。
03-5979-2701 |